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2020年8月26日

今回は、教室で日々勉強の励んでいる生徒の様子から、「気をつけなければいけない勉強法」についてピックアップしてみたいと思います。

ケース1
「一問一答」問題集を何回も繰り返し用語を覚えようとするAくん。
ほとんどの「一問一答」の問題集は、「流れ」が見える作りにはなっていません。そのため「一問一答」で覚えようとすると、単なる言葉を覚えるだけになりがちです。しかも、決まった問題が決まった順番で出題されるので、出題順のイメージで覚えてしまいやすくなります。
「一問一答」が悪いというのではなく、その使用法が間違っています。「一問一答」は覚えたことを確認するための「テスト」として使用するべき「アウトプット」用の教材。知識を入れるための「インプット」の教材としては、教科書や参考書を使用すべきです。教科書などを熟読して、歴史の「流れ」の中で人物や言葉を覚え、その後でそれがきちんと覚えられているか確かめるために「一問一答」を使うよう指導しました。
まれに「一問一答」だけで結果を出す人もいますが、そういった人は得てして最初から歴史の流れがイメージで来ている人たちです。

ケース2
とにかく実戦派、手当たり次第に問題演習をするBさん。
模試でも一定の結果を残しているBさんは、実戦形式の問題の数をこなしていく勉強をしていました。しかし、なかなか思うように点数は伸びず、モチベーションも停滞気味。
確かに、実践練習の中で問題に対する「慣れ」の部分は鍛えられます。また、「時間配分」や「未知の問題へのアプローチ」など、実践の中でしか磨けないものあります。
一方、得点を安定させていくには、「土台となる知識を体系立てて覚える」ことも必要です。要は、問題を解き終わった後の復習では、その問題だけでなく、周辺知識まで整理して理解しなおすことです。例えば古文で「助動詞『なり』」に関する問題に答えられなかったら、その問題だけでなく、その他の『なり』についても一通り確認し、整理して理解していきます。
Bさんはこれまでそういった勉強を避けていましたが、Bさんの志望校には「知識」の範疇の問題もよく出題されるため、知識を整理し直す勉強に着手してもらうようにしました。

これを読んで思い当たるところがある、という人がいましたら、もう一度自分の勉強をチェックしてみてください。今の勉強法で結果が出ているのであればそれでいいのですが、なかなか成績が伸びないという人は、そもそも勉強法が間違っているという可能性もあります。 どうせ勉強するのなら、やはり「結果」に結びつく勉強をしたい。
Myチャレンジでは、受講科目以外の学習についても、生徒たちの日々の学習の姿を見ながら、その生徒にとって最大の学習効果が得られるよう、「勉強のやり方」のアドバイスをしていきます。

さて、話は変わって今回初めての定期考査に挑んだ高校1年生。
当教室の1年生は数学受講者が多い(15人中13人)のですが、数学ⅠAの総合平均は75.8。学校によって範囲や進度,難易度がちがうため一括りに評価できるものではないですが、全員が平均点以上で、大半の生徒は学校の平均点を大きく上回っていました。
新型コロナのために高校生活のスタートは順風満帆とはいきませんでしたが、少なくとも学習面ではみんな順調に進んでいるようです。
 

2020年8月10日

以下は、当塾のある生徒の8月(夏休み)のある1日の勉強のカリキュラムです。

朝(自宅)英単語テスト100問
     共通テスト:数学ⅠA予想問題(70分)
     世界史:前日の学習範囲の復習
     生物基礎:問題集4ページ

昼(塾) 英単語テスト100問
     英語:2次試験レベルの長文1題
       :文法1単元
     数学:問題集4問
     古文:共通テストレベル1題
     漢文:共通テストレベル1題

夕方~夜(塾)
     数学:個別授業で朝解いた共通テストの問題の解説・復習
     英語:講師による昼に解いた長文の理解度チェック(訳・語彙等)
     古文:講師による昼に解いた問題の理解度チェック(訳・文法・語彙等)
     講師と確認した問題の振り返り
     英単語100問テスト
     その日の勉強の振り返りと明日の課題を確認

夜(自宅)英語:文法の復習
     生物基礎:その日学習した内容の復習
     英単語100問テスト

改めて書き出してみると、これだけの課題をよく頑張っているなと感心させられます。
このカリキュラムは、教室の標準カリキュラムを元に、生徒の志望校と現状学力、あるいは手持ちの教材に応じて、私と生徒本人とで設定したものになります。これは国公立大を目指す生徒のカリキュラムになりますが、私立大学の志望者は、受験科目が少ない分、個々の科目にかける時間が多くなりますが、勉強の総量としては同じ程度のものになります。
できるだけ短時間で結果の出る効率のいい勉強をしたいところではありますが、楽して大学に合格できる魔法のような勉強法など存在しません。特に、現状で志望校の合格水準に大きく届いていないとき、そのギャップを埋めるためにはやはり勉強の「量」が必要です。「質」と「量」を両方備えないと、結果はついてきません。

このカリキュラムをやり切るには純粋な「学力」だけでなく、困難に立ち向かう「精神力」も必要です。先ほどのカリキュラムを、「はい、やってください」の一言でどれだけの人ができるでしょうか。適切な難易度の課題を設定するとはいえ、これまでにきちんと学習習慣が身についている人でないと、とても成し遂げられません(単に宿題をするレベルでなく、「自学」で意味のある勉強ができている必要があります)。それを、講師と二人三脚で乗り越えていきます。
勉強を始めたばかりの最初はしんどくても、秋にもなるとほとんどの生徒がそれだけの勉強を「当たり前」のようにこなしていきます。
正しい勉強を続けていれば、必ず結果は出ます。しかしその「結果」とは、勉強時間に単純比例して現れるものではありません。やるべきことを日々続けているうちに、あるとき急に「成果」となって目に見えるようになります。当塾の生徒でも、例えば共通テストの英語リーディングの予想問題や模試(100点)を解いたとき、これまでは50~60点くらいしか取ったことがなかった生徒が、急に80点前後の得点を取れるようになりました。(その生徒は塾のカリキュラムをきちんとこなしている生徒だったので、むしろこれまでの点数が低すぎると感じていました。)

今年は夏休みは非常に短いものになりますが、受験生たちはそれぞれの課題に全力で取り組んでいます。
 

2020年7月28日

今年の近隣の公立高校の1学期末考査(7月考査)は、早いところで7月13日から、遅いところでは7月31日まで行われます。私立高校では8月に入ってから実施されるところもあります。
テスト範囲も例年通りとはいかず、特に数学では休校期間を受けて従来の中間考査程度の範囲の高校もあれば、休校もお構いなしに例年の中間+期末の範囲となる高校もあります。また、学習順番を大きく変更している高校もあります。そういった個々の状況に一つひとつ対応していくのが個別指導塾です。

既にテストが返却され始めている県立芦屋高校の生徒からは、さっそく数学Ⅰで97点という報告を受けました。その生徒は学校休校期間にオンラインで実施した教室内での中間テストでもしっかりと得点できていましたが、その状態をそのまま定期考査まで維持できていたと思います。
その生徒が特別な勉強をしていたかというと、そんなことはありません。中学から継続して通ってくれている生徒ですが、今回の結果につながった要因の1つとして、高校合格を決めた後、それからコロナ期間で学校が休校になっている期間も、自分のペースを崩さずにしっかり課題に取り組んでいたことが挙げられます。また、塾で習ったことについては毎回しっかりと課題を復習してくること、テスト期間に入る前に範囲を一通り復習し、直前には自分の苦手なパターンに絞って勉強できたことも結果につながったところだと思います。
こうして書き出してみると、極めて当たり前のことです。とはいえ、この「当たり前」のことを当たり前にやるのがなかなか難しい。目の前の問題をどう解くか、だけでなく、こうした「正しい勉強への取り組み」「当たり前」の水準をどう上げるかを意識して、私たちは日々の授業にあたっています。

高校の数学は中学までのものより確かに難しい。しかし、定期考査に限って言えば「勉強の成果」を発揮させやすいとも言えます。「正しい勉強」を重ねていけば、必ず得点に結びつきます。これから結果が帰って来る生徒達、あるいはこれから試験に挑む生徒達にも、この結果に是非続いてほしいと思います。
 

2020年7月10日

高校1年生にとっては、今年は7月に行われる考査が高校最初の考査となる人も多いのではないかと思います。
一般に、高1の1学期の考査で集団の上位に入った人は、そのまま3年間上位を維持する傾向が強いです。もちろん、そこで調子に乗ってサボってしまえば順位は落ちてしまいます。逆に、最初は順位が低くても、その後の努力次第でいくらでも成績を伸ばすことはできます。それでも、スタートから3年間上位(あるいは下位)をキープする人の方が圧倒的に多いのもまた事実です。

今年の1年生は、4,5月の休校期間も毎日のようにオンライン自習に顔を出し、学校があるのと同じだけの勉強時間とは言わないものの、毎日一定時間きちんと勉強に向かうことができていました。
そんな生徒たちのテスト前の様子を見ていると、例年の生徒達と比べて、春から普通に学校生活を送っていたらこのレベルの問題がこの時期に解けたかなあ、という問題までしっかり解いてきます。学校休校期間にかなりの範囲を先取りできていたため、テストが近い今は「理解度に応じた課題で演習」⇒「課題の発見」⇒「復習」のサイクルで各自勉強の仕上げに入っています。

そんな1年生たちの向こうには、3年生が「受験生」としてそれぞれの進路実現のために、本格的な受験勉強をスタートさせました。夏の外気の「暑さ」以上に、教室が「熱く」なって来る季節です。彼らの熱気に負けないよう、私たちもこの夏を全力で駆け抜けます。
 

2020年6月25日

夏に向けて、高3生の三者面談が一通り終わりました。

その中で、ほとんどの生徒に伝えた内容がこれです。
「あなたは「勉強」を頑張ってるけど、「受験勉強」を頑張っているわけではないね」
その違いが分かるでしょうか?

「受験勉強」は、もちろん「受験」のための勉強です。大学受験に合格するためには、「膨大な範囲の課題」を「1年~半年先」に使えるように仕上げていかなければなりません。
しかし、実際に生徒の勉強を見ていると、まだ目の前の問題を解いているだけ、という人が多い。テストをしても、そのときクリアしてそれっきり。それではせっかく勉強したものも、時が経つに連れ消えていきます。
今年は特に夏休みも短く、例年以上に計画的な学習が求められます。最初の段階として「計画を守ること」が要求されますが、それだけではまだ足りません。
目の前の勉強を「受験」のための力に変えるために、学習計画はもちろん、それをどのように使い、どう定着させていくのか。そこまでやって初めて「受験勉強」としての意味が出てきます。

当塾の受験生は、7月から毎日塾に来てもらい、教科の指導だけでなく、そうやって効果の出る「受験勉強」の形を一つひとつ作り上げていきます。
Myチャレンジは、やる気になった生徒たちの、その「気持ち」を絶対に無駄にしません。
今年も、受験生の夏が始まります。
 

2020年6月10日

6月から学校も分散登校が始まり、当塾も換気や消毒、座席感覚など注意しつつ、対面授業を再開いたしました。
オンライン授業ではできないこと、オンライン授業だからできることがそれぞれありますが、個人的な意見を言うならば、やはり顔を合わせたコミュニケーションの方が「楽しい」です。
学校が再開されても、例年と同じような授業を展開していくことはおよそ不可能です。夏休みが大幅に短縮され、学校によっては終業式の日まで定期考査が行われるようになります。

受験生にとっては、これから受験までの日々をどれだけ計画的に過ごして行くのかが大切になってきます。
しかし、昨年度までと同じ計画をそのまま今年運用しても、うまくはいかないでしょう。昨年ならば夏休みにこれだけできたという量が、今年の夏休みに同じだけの量をこなすのは物理的に不可能になってきます。

Myチャレンジは個別指導塾です。
学校ごとに異なる行事予定も考慮しつつ、一人ひとりにあった学習計画を組んでいきます。志望校の合格可能性を1%でも高めるために、その生徒に最適のカリキュラムを考えていきます。目の前の教科の学習はもちろんですが、それだけにとどまらす、各教科の学習の進め方や学習計画まで、生徒の学習を総合的にバックアップしていきます。
今年の夏休みはまだ先ですが、受験生の「夏」はもうそこまで来ています。
 

2020年5月26日

緊急事態宣言の解除を受け、当塾でも6月より対面授業を再開できるよう、改めて準備を進めています。

4月からオンラインでの授業を続けて参りました。その中では、やはり直接顔を合わせて指導ができないことで、お互い不自由を感じることもありました。しかし、今までできなかったことが、この間にできるようになったものもあります。
例えば高校3年生には、オンラインのツールを使って学習状況をリアルタイムで共有できるようにしました。勉強の記録一つとっても、その人がどういった勉強をしているかが伝わります。
効率の悪い勉強の例として、計画通りに進めようと日付を追いかけることに終始して、「定着」がないまま勉強を進めてしまう生徒がいます。こういった生徒は、頑張る意識はきちんと持っているだけに、しっかりとそのエネルギーをコントロールしてあげる必要があります。生徒の勉強の状態がズレてきたとき、例え塾に来れなくても、オンラインツールのおかげで即座に声をかけてあげられるようになりました。

また、高校1年生は、本来ならこの時期に最初の中間考査を受けているはず、ということで、数学・英語に関してオンラインでテストを発信し、中間テストを行いました。テストはシステムの試験を兼ねてプレテストと本テストの2回行いましたが、1回目の課題を2回目までに授業で復習するなど工夫もしました。漠然とした勉強となりやすかった休校期間に、よい刺激になったと思います。

こういったフォローは、今後対面授業が再開されても継続して行きたいと思います。対面授業が再開されたとき、そこには今まで以上に皆さんをサポーとできる環境が整っていくのだと感じています。
 

2020年5月13日

新型コロナウイルスの影響で、学校が休校になって2ヶ月以上が過ぎました。
この間、生徒たちを取り巻く学習環境は大きく変わりました。学校に通えず塾にも通えず、ただ自分で目の前の課題を進めるだけ。

生徒達をそんな状況で放置するわけにはいかないと、当塾は4月よりオンライン授業へと舵を切りました。
自宅でオンラインの授業を受けるとなると、相当な設備が必要だと感じますが、実際にやってみると、スマートフォン1つあればできます。多くの生徒が自身のスマートフォンで授業を受けています。(オンライン授業の様子
当塾のオンライン授業は、今までの個別指導のスタイルを踏襲した双方向の対話形式を取っています。学校にも塾にも行けない、友達と遊ぶことすらはばかられる状況では、何よりもまず「人との繋がり」を大切にしたいと考えます。
いつもの学校があれば塾があれば、先生や友達など、人との関わることで、知識を得ることとは別の「達成に向かうエネルギー」を、知らず知らずのうちに吸収しているものです。今のような状況でも、そのエネルギーを少しでも生徒達に与えてあげたいと、双方向授業にこだわります。
午前中にはオンライン自習教室も開講しており、高3生、中3生を(受験生を)中心に、毎日多くの生徒が参加しています。

元々ネット関連に疎い自分からすれば、こうしたオンライン授業は、全く未知のものでした。最初は試行錯誤でしたが、今はしっかりと形ができました。それでも、何か生徒達にしてあげられることが、もっとあると思います。生徒たち同様、明日の自分が今日より前へ進めるよう、私達も研鑽の日々を過ごしています。
 

2020年3月25日

大学受験は後期入試の発表も終わり、今年度の入試結果が出揃いました。
当塾が誇る受験生スペシャルプログラムの受講者は、半数が国公立大や関西大・関西学院大へと進学します(14名中7名)。

高校教室:進学実績
(延べ合格者数ではなく、生徒の進学先。通常授業のみの生徒も含む)
国公立大3名(兵庫県立大1,大阪教育大1,信州大1 )
関関同立5名(関西学院大4,関西大1)
その他9名(京都産業大1。神戸学院大1,摂南大1,追手門大1,関西外国語大1 など)

来年度から大学入試が大きく変わるため、全国的に安定志向が強かった年です。そのため、学校でも志望校のランクを落として推薦で合格を取りに行く生徒が多かったという話を聞きました。そんな中、当教室の生徒は自分の志望校にこだわって厳しい受験にチャレンジする生徒が多かったのですが、そこでしっかりと合格を勝ち取っていきました。

大学入試を突破するためには、「運」の要素も大切です。要は本番のテストで自分が知っている、解ける問題がたくさん出てくれればいいわけです。今回国公立大に合格した生徒も、その「運」に恵まれました。センター試験前に塾で取り組んでいた問題(その問題は、塾で個別に用意したものでした)と同じような問題が一般入試で出題されたそうです。その当時は解けなかったけれど、今回はバッチリ解けたそうです。さらに、その大学は数学の配点が高いため、1題完答で40点あります。本当に合否に直結する一問となりました。
もちろん、入試は運だけで決まるのかというと、もちろんそんなことはありません。必死に勉強してたくさんの問題に触れ、「知っている問題」「解ける問題」の数を増やしていくからこそ、本番でそういった問題を引き寄せる確率が上がるのです。先ほどの生徒も、自分の合格率を1%でも上げようと、最後まで色々な問題に取り組んでいた結果、その問題までたどり着けたのです。

大学全入時代と言われますが、国公立大学の入試はやはり狭き門です。関関同立大などの難関私大も、合格基準点は大きく上がったままです。
そんな大変な入試を突破した今年の受験生の皆さん、本当におめでとうございます。春からの大学生活、思いっきり楽しんで、さらなる成長を遂げてください。

私たちは、また次の受験がスタートします。
新3年生たちも、今年の先輩たちに続け!

2020年3月10日

コロナウイルスの影響で学校が休校となり、高校1・2年生の人達は「時間の使い方」が問われる時だと思います。ただでさえ勉強の気持ちが切れやすい3月。そこに突然現れた長期の休み。この期間を有効に使うかどうかで、特に高校2年生は4月からの生活に大きな差が出てきます。

そんな中、国公立大学を受験した3人から喜びの声が届きました。
兵庫県立大学・工学部 合格!
大阪教育大学・教育学部 合格!
信州大学・農学部 合格!

3人のうち2人は中学の頃から通塾してくれており、もう1人も高1から在籍してくれていますので、いっそううれしい知らせです。3人ともこの3年間、部活にも全力で取り組んでおり、勉強の両立は大変だったと思いますが、最後まで本当によく頑張りました(特に2人のラグビー部で、1月まで部活をしていました)。

国公立大学の受験は、センター試験でよほど貯金を作っておかないと、ボーダーライン上では一般入試はだいたい五分五分。1回1回のテストでどれだけ自分の力を出せるかの勝負になります。
その上で、ある大学の合格ラインにセンター試験で十分な点を取るということは、上のランクの大学のボーダーラインに乗るということでもあるので、悩ましいところです。ランクを落としても確実性の高い大学に出願するのか。ギリギリ、あるいはやや不利な勝負になっても第一志望にこだわるのか。その辺りも、国公立大学の受験が大変なところです。

3人とも第一志望にこだわった中で、厳しい試験を見事に突破してくれました。春からの大学生活、新しい環境での活躍を期待しています。
 

2020年2月24日

2月22日・23日、2日間に分けて、高校2年生対象の入試セミナーを開催いたしました。当セミナーには、魚崎校の生徒のみならず、各教室に在籍するほとんどの高校2年生・保護者の方にご参加いただきました。
新しい大学入試の仕組みや、受験勉強を始めるにあたっての心構え、受験時における当塾のサポート体制についてお話しさせていただきました。特に、勉強の仕方については自分の意識がまだまだ甘かったことを認識し、受験生としての勉強のギアを一段上げるきっかけになってもらえたのではないかと思います。

今年の大学入試も後残り少しというところですが、振り返ってみて、大きなポイントとなるのは、生徒たちにどうやって正しい勉強をさせ続けられるか、だったと思います。
勉強をがんばっているようで、ついつい表面だけの勉強に流れてしまう。ただ目の前の問題を解くだけの勉強であったり、難しい問題について、一度解説を読んだところで止まってしまったり。あるいは、滑り止めだったはずの大学に受かったところで満足して気持ちが切れてしまう。センター試験や滑り止め校の受験に失敗し、そこで気持ちが萎えてしまう。
そういった状況を克服するには、大きな力が必要になります。一人では成し遂げられないことを、生徒・講師・保護者が一丸となって達成していく。そういった心理面でのフォローが手厚いのが、生徒との距離が近い当塾の大きな特徴だと思います。
特に、大学入試は高校入試と違って普通に不合格になります。逆に、10回受けて1回受かればそれでOKとも言えます。そういったギリギリの勝負にも「勝つ」だけのメンタリティを育む環境を大切にしています。

そうして、今年も多くの生徒が合格し、卒業していきます。
その中で一人、第一志望だった関西大学に合格した生徒がいます。その生徒については、私は夏の段階で合格を確信していました。既に十分な判定がでていたからではありません。勉強の質が非常に良かったからです。常に、自分に何が足りなくて何をすればいいかを考えている。問題を解いた後も、「これをどう解くんですか?」ではなく、「この問題の考え方はこれであってますか?」と、自分なりの解答を作り上げた上で、それと模範解答殿とのズレをすり合わせるような質問を常に投げかけてくる生徒でした。そんな生徒が努力を続けるわけですから、合格しないはずがありません。

既に来年度の受験が始まろうとしています。来年度も生徒達が最高のパフォーマンスで受験を迎えられるよう、今年以上の気持ちで準備をしていきたいと思います。

2020年2月11日

ちらほらと私立大学の結果が聞こえてくる中、国公立大学を志望する生徒はこれから大きな大きな勝負へと挑んでいきます。

そして、今年の受験がまだ終わらない中で、高校2年生の次の受験が始まっていきます。来る2月22日(土)・23日(日)、Myチャレンジ魚崎校において、2021年度大学入試セミナーを開催いたします。
特に次の受験生については、新しい大学入試に挑んでいかなければなりません。共通テストでは、英語外部検定試験や記述問題の導入は見送られたものの、その出題形式については様々な変化があります。英語においてはリスニングの配点が大きく上がります。また、数学や国語においては、ある意味で別単元、別科目を新たに勉強するような力が要求されます。特に、数学は今年のセンター試験においても共通テストの形式に近づけたことにより、平均点は現行過程になって過去最低を記録しました。理科や社会においても、従来型の知識を蓄える勉強では太刀打ちできない問題が出題されます。影響を受けるのは国公立大学志望者だけではありません。私立大志望者についても、今までは本命大学の勉強の余力で一定の点数を取り、その結果を受験に活かしてこれたものの、これからは共通テストを意識した勉強をプラスさせていかなければならなくなります。しかも、本当に大変なのは、出題形式についてはそれでもまだ不明瞭な所が多々あるということです。
ただし、条件は誰も同じです。特別な対策を要求されるのではなく、「本当の学力」を身につけることが求められます。
今回のセミナーでは、新しい大学入試のあり方から、それを踏まえた志望校設定のポイント、そして受験勉強の進め方まで解説します。受験生の皆さんには、このセミナーを通じて大学受験、そしてその受験勉強についての具体的なイメージを固め、「大学受験」をスタートさせてほしいと思います。当セミナーにつきましては、高校教室の生徒のみならず、Myチャレンジの他教室、塾外生の方のご参加も受け付けております。特に、高校2年生の方には、ためになる話が多いかと思います。まだ若干座席に余裕もございますので、興味のある方はぜひご参加ください。

2020年1月25日

センター試験が終わり、私立大の一般入試が始まっています。
高校教室の受験生には、「ここがもう少し取りたかったな~」という生徒もいれば、「自己ベスト」を記録した生徒もいましたが、全体としてみんな健闘していたと思います。国公立大学志望者はみんな第一志望校で2次試験に挑む予定です。私立大志望者も、センター試験利用型入試で第一志望校や併願校の合格を狙います。

とはいえ、上にも書いた通り、全員がベストな結果と言うわけではありません。やはり悔しい思いをした部分もあります。大学入試は、「公平」であると同時に「残酷」です。目に見える「数字」でその結果が突き付けられます。例えそれまで練習でどれだけ点数を残していようと、「その1回の試験の結果」がすべてです。その現実を自分1人で受け止めることは、高校生でなくても相当なストレスを伴うものです。そこで受験そのものに対する気持ちが折れてしまうことも、珍しくありません。一度記録された点数は覆りません。しかし、その結果を受け止めて前を向けた人にこそ「逆転合格」の4文字が訪れます。

Myチャレンジは、生徒一人ひとりに寄り添う個別指導の学習塾です。私たちが心がけていることは、単に「勉強を教える」ことだけでなく、生徒たちが入試において、または日々の学習においても、最高のパフォーマンスを発揮できるような「心のフォロー」です。
昨年度の生徒たちは、講師たちからこうした「目に見えない力」をもらい、そしてその力がプラスされたからこそ、何度不合格を経験してもその都度立ち上がり、最終的に志望校合格を果たしました。
今年の受験生の中にも、途中何度か気持ちが切れてしまいそうになることもありましたが、今は全員がしっかりと受験に向き合えています。たとえ結果が振るわなくても、だからこそ塾に足を運び、講師と言葉を交わすことで次の試験へのエネルギーを再填できる。そういった環境であり続けたいと思っています。

2020年1月10日

高校教室では昨年末に引き続き、年始も早々から受験生のスペシャル特訓を実施していました。高校教室の生徒だけでなく、Myチャレンジ高校3年生の全受験生が集まり、センター試験の予想問題を解いたり、志望校の過去問を解いたり、また、その結果を踏まえて最終的な出願先を、生徒・保護者の方と一緒に話し合ったりです。
その中では、現状で十分合格圏にいる結果を残している生徒もいれば。まだ惜しくも第一志望校の合格ラインには届いていない生徒もいます。それでも、誰もが自分の受験に対して気持ちを切ることなく、いいテンションで今も勉強に励んでいます。そして、この年末年始の間だけでも、大きく点を伸ばし、合格ラインに手が届いた生徒もいます。
高い目標を達成するのには、ある程度の苦痛が伴います。どれだけ勉強しても埋まらない志望校とのギャップ。その中で勉強を続けていくことには、相当なストレスも感じるものと思います。しかし、そんな中でも努力を続けた先にしか、志望校合格という栄光はない。
Myチャレンジでは講師一丸となって、最後まで自分を信じて努力を続けることができる、そんな環境を、そして気持ちを生徒たちに与えてあげることを常に心がけています。これから迎えるセンター試験。そして、私立大学、国公立大学の一般入試と、全員が最高の結果で受験を終えられるよう、残り少ない時間ではありますが、最後まで全力でバックアップして参ります。

2019年12月25日

今年も年の瀬が迫ってきました。今年一年を振り返ってみると、教育業界に最も大きいニュースだったのは、来年度の大学入試改革でしょう(改革といってよいものか疑問符がつきますが)。
まだまだ不透明なことが多く、誰もが手探りの状況の中ではありますが、「確かな学力」が身に着いている受験生は、少々出題形式が変わったところで関係ありません。結果的には見送られることになりましたが、記述問題が出されるからといって、それ自体に困ることはありません(自己採点の難しさは解決できませんが)。そんな高校2年生は、この年末に来年度の入試を目指した特別講習を予定しています。
もちろん、今の受験生もしっかりと対応していきます。今年の受験生プログラムの締めくくりとして、今年も各教室の受験生が一堂に会し、センター試験の予想問題に取り組んでもらいます。当日は一人ひとりの受験パターンに対応し、何種類ものテストを用意します。私立大志望の生徒については、センター試験の問題でなく、一般入試の問題を解いてもらいます。「センター試験の5教科7科目」でも、ある生徒は「物理・化学・地理」またある生徒は「生物・日本史・現代社会」。また別の生徒はセンター試験の英国社に、関西大学の一般入試に問題も用意する。その結果、必要なテストは合計40種類以上になります。 今年は受験生の人数も増えて、その熱気に負けないだけの準備をしています。
そして、年末だけでなく新年も、個々の学力・志望校に対応して課題を設定していきます。
センター試験まであと約3週間。私大入試も早いところだと1か月を切っています。全員が当日にそれぞれのベストを尽くせるよう、最後まで全力でサポートしていきます。

2019年12月11日

ほとんどの学校で定期考査も終わり、受験生はいよいよ最後の大詰めとなる冬休みです。高校1・2年生も、定期考査の前後から冬の面談期間に入っています。
今回は、そんな高校2年生についてです。まだ勉強に対して本気になれず、これまでは何となく学校の課題をこなしているだけの生徒であっても、面談を通して受験生の意識が芽生えたのか、授業以外でも塾に足を運び、勉強に取り組む姿勢が変わってきました。
そうすると、もちろん解ける問題が増える。できることが増えると、もっとやりたいことが増える。そうして勉強に対するいい循環ができ、さらに力を伸ばしていく。そういった生徒は、授業中のちょっとした質問も、その質が変わって来ています。そして、面談が終わるたび、そういった生徒が一人、また一人と増えていっています。
「成績を上げる」ということは、もちろん「成績を維持する」よりも難しいことです。特に、最初に勉強の形を作るまでは、ある程度集中して課題に取り組むことが大切です。 彼らはこの冬の講習で、さらに力を高めてくれることでしょう。

また、関西学院大学の推薦入試を受けた生徒から、無事合格の声を頂きました。
そのうちの1人は中学から当塾に通っていた生徒で、高校では部活に精を出す生徒でした。彼の在籍している部活は引退が遅いこともあり、一般入試には不利な部分がありました。そのため、彼は入学当初から推薦入試も意識して定期考査に全力で取り組んでいました。特に、元々好きだった数学は、塾でも自分でも、常に学校の2歩も3歩も先までどんどんと進めていき、模試や定期考査で毎回好成績を修めていました。そのかいもあって、関西学院大学の推薦枠に選ばれることができた生徒です。これからの活躍を期待しています。

2019年11月9日

10月29日、高校2年生対象の「入試セミナー」を開催しました。当日はたくさんの生徒・保護者の皆様にご参加いただき、共通テストの仕組みや近畿圏の主要大学の入試制度の変更点などを紹介しました。
また、セミナーの後半では来年度から特に重要度が高くなる英語の「リスニング」について、勉強の進め方をレクチャーしました。リスニングの勉強は、ただ英語を聞いて問題を解くだけでは上達しません。生徒それぞれのペースに応じた練習が必要であり、セミナーでは全体的な話にとどまりましたが、その後の個別授業の中でも取り組んでいるところです。
ちなみに、29日のセミナーの時点で、私は「今分かっていることをお伝えしますが、もしかすると明日にも受験制度がひっくり返るかもしれない」と前置きをしていました。くしくもその3日後、11月1日に、英語外部検定試験の実施は当面の見送りとなりました。 この判断は、る程度想定の範囲内であり、セミナーにおいても「制度がどう変わってもブレない勉強のポイント」を伝えさせていただいています。それもあってか、当塾の高校生には大きな動揺は見られず、今日もそれぞれの課題に向けて真剣に取り組んでくれています。
さて、来年度の大学入試について、英語外部検定試験については見送りで確定したものの、センター試験に変わって行われる共通テストはどうなるのかについては、今後も議論がなされるものと思われます。特に、国語の記述問題については否定的な意見も多く、取り止めになる可能性も十分あります。また、各大学の対応はどうなるのか。大学についても今は文科省の対応を待っているところがあり、正式な方向が定まっていないものと思われます。この辺りについては、今後も注視していく必要があります。
入試制度がどのように変わっても、受験生の皆さんが安心して受験に臨めるよう、当塾はこれからも全力でバックアップしていきます。

2019年10月10日

大学受験生はこの時期、秋の公募推薦入試に向けての過去問を解いていきます。
先日、ある生徒が過去問で8割を超える結果を残しました。その大学の昨年度のボーダーラインが7割強なので、これは十分な合格圏と言えます。
その生徒は、入学時から勉強をがんばろうという気持ちはあったのですが、当時はまだ、受験勉強とは何をどうやって勉強するのか、どこまで勉強するのか、ということも分からない状態でした。そんな生徒と毎日、勉強の仕方、覚えるべきポイントを確認し、何度も繰り返し反復していく。そんな日々を重ねていくうちに、それが大きな結果となって現れました。
テストの「結果」も、もちろんうれしかったのですが、それ以上にうれしかったのがその生徒の勉強に取り組む姿勢でした。テストが終わるとすぐに自分で結果を分析し、間違えたところをノートにまとめ、自分では分からかったところを質問に来る。その中で、持ち帰るのは「答え」ではなく、次の勉強の課題。
「大学合格」というゴールはまだ先ですが、その生徒は、受験勉強を通して、人として大きく成長しました。そして、大学合格という「結果」だけでなく、人として成長の「過程」に立ち会えることは、教育に携わる者として何よりうれしいことです。もちろん、私たち「学習塾」は志望校合格という「結果」にこだわります。一方で単純にテストなどでは測れない、生徒の人間としての成長も大切にしていきたいと思っています。

2019年9月12日

夏休み、生徒が塾に持ってきた学校からの数学の課題には、次のようなチェックシートがありました。
◎ 何も見ずに自分の力で解くことができた
○ 教科書等を参考にして解くことができた
△ 解けなかったが解答を見て理解できた
× 解答を見ても分からなかった
その生徒のシートを見ると、◎・○・△・×が概ね均等に入っていて、範囲の問題を一通り解いた後、×の問題をもう一度復習するつもりだ、と言います。

ちょっと待ってください。
△は元より、○であったとしても、その問題が本当に身に着いた状態ではありません。問題のポイントを理解し、数字が変わっても何も見ずに対応できるくらいになって、初めてその問題を「身に着けた」と言えるのです。つまり、実際には◎の状態でなければ、その問題を身につけたとはいえません。数学という教科はこの◎の問題をどれだけ抱えているかの勝負であり、○や△の問題がいくらあっても、そうは得点に結びつかないものです。
そうなると、大切なことは◎の数を増やすことですから、まずは○の問題から手をかけるべきです。確かに×の問題は無くしたい。しかし、×の問題はやはりレベルが高いものも多く、他にも○や△の問題を抱えている中で取り組んでも、時間ばかりかかって、ほとんど身にならない勉強になりがちです。先の生徒も、そういった勉強になる可能性を多分に秘めていました。

ただ、×の問題の中にも絶対に分からないといけない問題があることがあります。その場合は優先して手をかけなければなりません。どの問題にどれだけ手をかけていくのか、そういった勉強のアウトラインを定めてあげることも私たちの大切な仕事の1つです。取り組むべき問題を示してあげることで、生徒たちの努力がはっきりと形になってきます。

◎の数が増えるということは「分かる」が増えるということ。「分かる」が増えるから勉強が楽しくなる。
この夏、◎を増やした生徒たちは、2学期もいい形で勉強をスタートしています。

2019年8月26日

Myチャレンジの高校3年生の受験プログラムは、毎日塾に足を運んでもらって勉強するカリキュラムです。夏休みはもちろん、9月以降も学校が終われば塾に来てもらうようになっています。その中で、毎日勉強の進捗状況を確認し、分からないところをフォローしていきます。多くの生徒が、この先、学校のクラス担任より長い時間一緒に勉強していくことになります。
プログラムに参加している受験生で、分からないところを理解できるまで何度も質問してくる生徒がいます。その生徒は、単に問題の解き方や解答だけでなく、自分の英語長文や現代文の読み方は正しいのか、ポイントを押さえられているか、あるいは今の自分の勉強方法は正しいのかも積極的に質問してきます。そうやって自分の勉強の方向がブレていないかを常に確認しながら進めているため、その生徒は、この夏で確実に力をつけています。
また、1日中ずっと勉強と向き合っている受験生たちは、どうしても息が詰まって来る場面も出てきます。そんなとき、生徒たちは講師たちと言葉を交わすことで元気をもらいます。特に、厳しい受験を乗り越えてきた学生講師たちは、自分も受験勉強の大切さをよく理解しています。講師と話している時間は、ともすれば勉強の時間が減ってしまっていることになるのかもしれませんが、講師と話をした後の生徒たちの表情を見ると、その時間がまた次の勉強への活力となっていることが分かります。
受験生にとっての第2の学校であり、第2の自宅ともいうべき環境を提供していきたいと思います。

2019年8月10日

夏休みも半分が終わったので、ここまでの総括をしてみたいと思います。

受験生は専用のカリキュラムで7月から毎日塾に足を運んで勉強しています。5月6月はまだ勉強に向き合えなかった生徒たちも、今やすっかり受験生の顔つきに変わりました。
これまで部活中心でしっかりと勉強をして来なかったような人は、頑張る気持ちもはあっても、「時間」に対する勉強の「密度」が薄く、その日に勉強した内容が翌日には頭に残っていないということもありました。そういった生徒たちには、それぞれの教科ごとの「勉強の仕方」や「目標」、あるいは「受験勉強の意義」などを繰り返し伝えていくところから始めました。そのかいもあってか、今は「量」だけでなく「質」も、一段上の勉強ができるようになってきました。まだその結果が「テストの得点」として目に見える状態ではないかもしれませんが、この勉強を続けていけば、みんな志望校合格に向けて、必ず力をつけてくれると確信しています。

1・2年生も、今年はこれまでに増して意識の高い生徒が多く、学校からの夏の宿題などは多くの生徒がすでに終えてしまっています。そういった生徒たちは、よりレベルの高い課題や過去の範囲の復習など、それぞれが設定した課題に取り組んでいます。 特に高校2年生には、夏休み前に、この夏の課題として「志望校」を定めるよう話していました。志望校が定まった生徒は、自分の課題が明確になり、受験に必要な科目について取り組む意識が変わってきました。 ある生徒は、数学の厚い参考書を、この夏にほぼ1冊分を解ききる勢いで勉強しています(しかも、数学だけでなく英語・国語も頑張りながら)。

まだまだ暑い日が続きますが、この暑さがひと段落するころには、皆のこの夏の努力の結果も現れてくると思います。秋の風が、今から楽しみです。

2019年7月26日

夏休みを迎え、高校3年生は塾が空いている時間中ずっと勉強に励んでいます。まだ部活があるためフルタイムで参加できないという生徒もいますが、3年生用の学習スペースが毎日ほぼ満席になり、一心に学習に取り組んでいる姿を見ていると、何とか彼らを志望校に合格させてやりたいと、こちらも俄然やる気がわいてきます。

この時期になってようやく本格的に勉強を頑張り始めた受験生に対して、注意して見ていることがあります。それは、「正しい勉強の進め方に対する意識」がどれだけ備わっているかということ。
例えば、1日の勉強の締めくくりとして、その日に勉強した内容を何も見ずにノートに書き起こしてもらいます。10時間以上勉強しているので、書くべき内容は山のようにあるはず。しかし、これが意外と書けない。書けないということは、勉強しているようで、その内容は頭に入っていないということです。単語や語句はそれなり頭に入っているかもしれませんが、何が大切なのか、どの問題とどの問題が関連しているのか。頭の中の情報は散らかったままで、整理されていない状態です。その状態で時間だけ重ねても、時間に見合う効果は得られません。
そういった生徒は、まず「勉強」に対する「意識」「価値観」を変える必要があります。
単純に学習時間を増やすため、「自習においで」と声をかける塾は多いと思います。受験生にもなれば、自分から自習室に足を運ぶ生徒も多いと思います。ですが、今机に向かったところで、果たして意味のある学習ができるでしょうか。
当塾では、生徒をそんな状態で放置することはありません。正しい勉強の進め方が身についていない生徒には、まず「正しい勉強の進め方」が定着するよう、日々勉強の仕方をチェックし、声をかけ、正しい方向へと導いていきます。そうやってしっかりと勉強のスタイルを確立していくことで、毎年秋~冬に大きく成績を伸ばす生徒たちが現れます。

2019年7月11日

高校3年生はもちろん、高校1・2年生も、夏に向けての面談の時期です。

その中で、特に高校2年生は、この夏オープンキャンパスに参加するなどして、自分の志望校を、少なくとも目指す方向(受験科目)を定めるように話します。志望校について、既に具体的なイメージを持っている生徒もいれば、まだ漠然としたイメージしか持てていない生徒もいます。志望校の定まっていない生徒には、現状学力や将来就きたい職業、科目の得手不得手、あるいは家からの距離なども考慮して、大学・学部を提案していきます。
面談やオープンキャンパスなどを通じて、自分の志望校、受験科目が定まったならば、後はその科目をしっかり勉強していくだけです。特に、今年の高校2年生は新入試の初年度になるので、それだけ早くからの受験対策が必要です。
中にはまだ、「大学には行きたいと思っているけど、大学・学部などもまったく決まっていない」という生徒もいます。現状目指す方向が定まらない中で、できるだけ多くの選択肢を残したいならば、科目を絞らず手広く勉強しておく必要がありますが、漠然とした気持ちのままで他教科の勉強を進めるというのは難しいものです。
早くに志望校の定まった生徒は、勉強の効率がよいだけでなく、勉強そのものに対する気持ちの面でも有利になります。何も「今この瞬間に志望校を決めろ」という話をしているわけではありません。この夏の宿題の1つとして、夏休みが終わるまでに志望校、受験科目が定まればOKです(もちろんできるだけ早いにこしたことはないです)。

高校3年生の夏は「全力で勉強に取り組む夏」です。
今年の高校3年生も、皆さん高い意識を持って勉強に臨んでいます。

2019年6月27日

7月からは、当塾の「受験生プログラム」がスタートします。
このプログラムは、7月から受験終了まで、一貫して受験生をサポートするものになっています。受講生には各自の専用ブースとカリキュラムが用意され、目標に向かって勉強に取り組んでもらいます。
正式なスタートは7月からですが、この「プログラム」に参加する生徒の多くは、すでに毎日のように塾に足を運び、勉強に励んでいます。部活の引退がまだもう少し先という生徒も、長時間ではありませんが、毎日しっかりと勉強の時間を確保しています。

これから受験に挑む3年生。その中で大切なことの1つは、「日々の課題を明確にし、1日1日その課題をやり切ること」です。「今日できなくても明日やればいいや~」という気持ちで勉強していては、半年後にどうなっているかは説明するまでもないと思います。
もう1つは、「自分の合格のイメージをもつこと」です。 まだ大学受験の経験のない高校生に具体的なイメージをもつことは難しいかもしれませんが、ポイントとなるのは、「今」の勉強が「半年先の大学受験」にどう活きるのかを考えることです。毎日その日の課題を一生懸命頑張っていても、明日になると昨日のことを忘れてしまっているようでは意味がありません。人間だれしも時が経てば記憶は薄れるものですが、「先」のイメージを持っている人は、自然と忘れないための復習にも手がかかっていきます。大学受験は、これから半年間で積み上げたものの勝負です。

「今日をがんばること」「半年先をイメージすること」 その両方を叶えるために、当塾では「受験プログラム」で受験生一人ひとりの志望校と現状学力に合った受験までの学習カリキュラムを設定します。そこには、日々の学習課題と受験までの課題が明記され、生徒はその進行表に従って勉強を進めていきます。
このカリキュラムに沿った勉強をやり切ることで、必ず受験に必要な力がつきます。

「数学のベクトルが解けるようになった。」
「前よりも英語の長文が読めるようになった。」
プログラムに参加する塾生からも、一歩ずつ、確かな「手応え」を感じる声が聞こえてきています。
 

2019年6月13日

「今のままの成績じゃその志望校は無理だよ、と学校の担任に言われました。」

ある生徒との面談の中で、そんな言葉が出てきました。
担任の先生も、いじわるでそんなことを言っているはずはありません。そう言われたのならば、やはり現状の学力でその志望校は厳しいということが現実です。
私たちも、積極的にそういった話はしたくないものの、それでも口にせざるを得ない場面もあります。

そういった話をされたとき、どうするのか。
もし、「やはり自分には無理だ。志望校を下げよう。」という気持ちが勝るのであれば、その志望校は無理だった、ということでしょう。 自分の現状学力より高い志望校を設定することは悪いことではありません。しかし、その目標が自分にとって「やる気」にならないのであれば、絵に描いた餅。それが叶うことはありません。それならば、早めに目標を設定し直し、場合によっては受験科目を絞ることで、第一志望とは言わなくとも、適切かつ最大限の目標を目指せることにもなります。
厳しい話をされたとき、現状を受け止め、それでも志望校を目指したいと思い、そして行動に移す。強い気持ちをもって努力できる人ならば、夏前の今の時点で志望校を下げることはまだ早いです。これから夏休み、本気で勉強に取り組むことで、劇的に成績を伸ばす人もいます。夏の時点ではまだ成績が届かなくとも、諦めずに勉強を続けることで秋、冬に花開く生徒もいます。私たちは、これまで何人もそういった生徒たちを見てきました。

学校で厳しい話をされた冒頭の生徒は、気持ちが沈んでいたので、じっくり話をしました。
志望校や滑り止め、受験パターンを話し合い、具体的な学習計画を(通塾科目以外の科目についても)組み立てます。大変な努力(勉強時間)が求められますが、これをやり切れば志望校に届くというカリキュラムです。どうしても達成したい目標があり、具体的なやるべきことが見えれば、人は頑張れます。
この生徒も気持ちを取り戻し、改めて第一志望を目指し勉強をリスタートさせました。

大学受験の成否を決める最大のポイントは、「合理的な学習計画」と「それを実行する本人の努力」です。合理的な学習計画を組み立てるのは、プロである私たちの仕事。実行するのは本人です。この2つがそろい劇的に伸びる生徒が、毎年います。
高3生たちは部活を引退し、受験モードに切り替わる時期です。今年も生徒一人ひとりと向き合い、「合理的な学習計画」を組み、生徒本人が早く本気になれるよう話をしていきたいと思います。
 

2019年5月27日

5月も後半に入って、高校3年生が塾に足を運ぶ頻度が多くなってきました。部活を引退した人はもちろん、まだ大会を控えているという人でも、間の時間を見つけては塾に足を運び、勉強に励んでいます。部活の練習が終わると塾に来て、その日の授業が終わっても講師に質問をしたり、そこから習ったことの復習をしたり、塾が閉まるギリギリまでがんばっている人もいます。春先には本当に大丈夫かと心配していた生徒も、だんだんと受験生の顔つきになってきました。私も、授業以外でも勉強の相談や進路の相談に乗る時間が増えてきました。
気温も上がってきて、ああ、これから受験に向けての大きな山場となる「夏」を迎えるのだな、と感じています。

受験本番となるとシーズンは冬になりますが、昔から「夏を制したものが受験を制す」と言われるように、受験生にとって「夏」の過ごし方と言うのは非常に大切です。ただし、この言葉は格言としてはいささか不足しているところがあると思います。たしかに、夏の勉強が覚束ない受験生は、受験本番で望むような結果を残すことは難しいでしょう。「夏を制することのできない者は受験を制することはできない」は正しいと思います。しかし、例え夏に必死に勉強したからと言って、その努力が秋・冬に繋がるものでないと、やはり受験には勝てないと思うのです。
おそらく、受験生は誰もがこの夏必死に勉強することと思います(しない人は受験生ではありません)。その中で、ライバルたちに差をつけるのは、夏はもちろん、その先を見据えた勉強、努力だと思うのです。

だから当塾では、7~8月の「夏期講習」という枠ではなく、「受験プログラム」として「夏から受験終了まで」の一貫したプログラムを設定し、受験生をサポートしています。 およそ半年にわたるこのプログラムをやり遂げた生徒たちは、毎年学力の伸びが圧倒的に違います。高3スタート時の模試ではD・E判定だった生徒たちが、このプログラムを経て志望校に合格していきます。
今年も受験生の夏が始まります。その夏が終わり、秋、冬へと季節が移っていく中、今年の受験生は果たしてどれだけ成長を見せてくれるのか。今年も楽しみな季節がやってきます。
 

2019年5月10日

この記事を書いているのは5月の連休明け。この時点から、今回で最後になるセンター試験までの期間はおよそ8ヶ月。まだ8ヶ月もあると言えるのか。それともたった8ヶ月しかないのか。
1週間に1回の授業だと、1か月標準4週×8ヶ月で32週。すなわち、授業回数はセンター試験まで32回です。大学入試問題を扱う場合は、問題1つにそれなりの時間を使います。もし1回の授業で1題しか解けないのであれば、センター試験までに後32題しか解けないということになります。しかも、これはあくまでも1教科分の回数。私立大学でも基本は3教科。国公立大志望の人は5教科の勉強をしなければなりません。
どうでしょう。こうして具体的な数字で見ると、やはり残された時間は少ないと感じるのではないでしょうか。

限られた残り時間でできることを考えると、単純に言えば、今の時点で志望校の受験レベルになっていないのならば、それは志望校を下げなければならないということになります。
しかし、それでも現状の学力よりレベルの高い志望校に挑戦したいと思っている人が、どうすればその時間を埋められるのでしょう。そして、先輩たちは、どうやってその時間を埋めてきたのでしょうか。
まずは、1回1回の授業に取り組む姿勢を考えることです。特にこれまで受動的に勉強をしてきた人からしてみれば、自分から主体的に授業に挑み、1時間の授業で得られるものの数を増やすことによって、1時間の授業で吸収できるものの量が変わってきます。そして、授業中に頑張ることはもちろん、その他の時間でも自分で時間を見つけて勉強していく。塾で教わること、自分で進めることをうまく区別して、今できることを毎日全力でこなしていく。そうすることで、受験までの残り期間は、週1回の授業の場合と比べて7倍になります。
受験勉強において何よりもまず大切なことは,自分で勉強を進めていくこと。塾や学校は、あくまでもそのサポート。受験勉強の主役は受験生の皆さんなのです。
Myチャレンジでは、個別授業はもとより、日々の学習計画からその取り組みまで、受験生一人ひとりの理解と進捗に応じたカリキュラムを組み、個別授業と日々の学習の両面から受験生のバックアップをしているのです。だからこそ、残された限られた時間であっても、受験生に対して最善の学習を提供できるのです。
 

2019年4月25日

「部活が忙しくて勉強の時間が取れない」
3年生は、高校最後の総体も迫ってきており、生活の大部分を部活に捧げている人も多いのではないかと思います。目前に迫ったGWも、その部活の練習試合などが多く組まれているかもしれません。
「青春」という点では部活に全力で取り組むことはもちろん素晴らしいことです。一方で「大学受験」を考えたとき、この時期に一定の学習時間が確保できないことは、志望校合格に関しては大きなマイナス要因になってしまいます。
勉強はしなければならない。だけどそのための時間がとれない。そこで冒頭の言葉が出てくるわけです。

ですが、その言葉はいったい誰に向けての言葉なのでしょうか?
保護者でしょうか。それとも学校の先生でしょうか。あるいは塾ということもあるでしょう。さすがに部活の顧問ではないと思いますが…
そして、その言葉の先にあなたはどんな返事を期待するのでしょうか?
「仕方がないね」そう言ってもらいたいのでしょうか。その「仕方がない」は、「今日は何となくやる気が起きないので仕方ない」「今日は家族で出かけるので仕方がない」と何が違うでしょう。あるいは、「志望校を下げることになったけど仕方がない」「不合格になってしまったけど仕方がない」と何が違うでしょう。
今この瞬間も、自分の物理的な時間のハンデを理解した上で、部活に汗を流しながらも自分の志望校に向けて必死に勉強を進めている人たちがいます。電車での移動時間や、学校の休み時間、場合によっては入浴時間も活用する。また、1つ1つの行動の切り替えを素早く行い、無駄な時間を作らない。勉強を始めたらその1時間に行うことを明確にし、必要なことをどんどん処理していく。使える時間を最大限活用して自分の勉強を進めていく。だからこそ、部活引退後に学習時間が確保できれば、その学習効果は相当なものになっていくのです。

部活中の受験生の皆さん。「時間がない」と口にするのは簡単です。だけど、その言葉よりも前にできることがきっとあるはず。
勉強も部活も、どっちもやってこそ「青春」でしょう!
Myチャレンジではそんな高校生を応援しています。

2019年4月10日

  「誰でもできることを誰もできない水準でやることが努力だ」
最近読んだ教育関係のブログに、こういった言葉がありました。なるほど、と思いました。

例えば、大学入試の問題でも、時間をかけて1つ1つ理解していけば、誰だっていつかは必ず合格できる力がつくはずです。問題になるのは、「自分の受験に間に合う」ペースで、「志望校合格に必要な量」をやりきることでしょう。
逆に言えば、それだけの量をやりきれたなら、中学生でだって大学受験を突破するだけの力をつけることは可能です。社会の勉強をするのなら、それができるかどうかは別として、教科書を一冊丸々覚えてしまえばよいわけです。 もちろん「覚える」だけで十分とはいえないですし、効率よく「覚える」には他の要素も必要になってきます。だけど、「覚える」ことは本人の意識と時間だけでどうにでも対応できます。

そう、受験勉強なんて、それ自体は誰にでもできること。
でも、それをただやるだけではダメ。先にも書いた通り、「自分の受験に間に合う」ペースで、「志望校合格に必要な量」をやり切らないといけない。その人のスタートラインによっては現実的には厳しい量をこなす必要があるかもしれません。
受験勉強自体は誰でもできること。だからみんな同じように勉強はしている。スタートラインが人より遅れているのなら、同じ努力では一生追い付けません。

ではどうする?
他の人が真似をできないだけの量をやればよい。
もちろんそれは楽なことではありません。自分の気持ち一つだけでできるものではないかもしれません。だけど、それをやり切ればきっとその先は見えてきます。だったら、後はそれをただやるだけ。

Myチャレンジが受験生に提供したいもの。それがまさにこの「やり切る力」です。

2019年3月25日

今年度の大学入試を総括すると、私立大学の難化傾向は昨年以上のものとなりました。
昨年の難化から難関大では受験者数減というところも多かったのですが、実際はその下げ幅以上に定員を絞る傾向となり、実質倍率は以前高いものとなりました。また、全国的に大学入試制度改革と相まっての安全志向で、受験生は二重三重に保険をかける意味で抑えの大学を受験することとなりました。その結果、今までは滑り止めでも受験しなかった層が難易度を下げた大学に出願することとなり、多くの大学が倍率を上げることとなりました。
日程や学部の関係もありますが、関西大・関西学院大に合格した生徒が近畿大は不合格であったり、近畿大に合格した生徒が神戸学院大に不合格ということも起こっています。

そんな中、今年度Myチャレンジ全体では、「関関同立及び近畿大・甲南大を受験した生徒」の合格率は15/16=約94%でした。
けれども、この数字は決して誇れるものではありません。本命は国公立大という生徒もいますし、残念ながら第一志望学部ではなく第二志望学部での合格だった生徒も含んでいるからです。

一方で、逆転合格を果たした生徒もたくさんいます。
昨年の合格ラインを越えはしたものの今年の難化の波に押し流され、悔しい思いをしながらそれでも諦めずにチャレンジを続け、見事第一志望大学に合格した生徒がいます。また、前期入試ではうまくいかず、浪人も覚悟しながら挑んだ後期入試で逆転合格を果たした生徒もいます。(※一般に私立大の後期入試は倍率10倍はざら。高いところだと50倍もあります。)

生徒たちがこうした結果を残せたのは、もちろん生徒本人が頑張ったからです。
そして、厳しい判定を覆して最後の最後で逆転を果たした生徒たちには、生徒本人の努力に加え、私たち講師陣からも最後にほんの少し一押ししてあげられた分もあったのではないだろうと、僭越ながら思っております。
受験とは基本的に個人種目。自分に変わって誰かが代わりに正解を出してくれることはない。勉強するのも自分だし、その結果を受け止めるのも自分の責任。
だけど、個別教室だとそんな自分を応援してくれる存在が常に身近にいるわけです。講師や教室の存在が、いざという時に受験生にとってのパワーとなって、後押しをしてあげたいと思っています。

客観的に模試の判定を見ているだけでは、きっと受験することもなく諦めていたであろう志望校。そんなところを目指すだけでも相当なエネルギーが必要です。その状態で学習を続けることには確固とした精神力が要求されます。逆転合格を目指す生徒には、自分のパワーに+αが必要になるのです。
そんな生徒にこそ、是非、Myチャレンジのパワーを感じてもらいたいと思います。

2019年3月11日

前回の記事で「自分の犯した失敗を克服し、結果を出した生徒」の話を書かせてもらいました。

人間誰しも失敗はするもので、いざそうなったときにそれを前向きに生かすことは非常に大切です。言葉では簡単ですが、なかなかそう上手くはできないもので、それだけにそれができる人というのは、年齢に関わらず尊敬に値します。しかし、できることならば最初から失敗することなく成功に至りたいものです。
こと大学受験で話をすると、その「失敗」を活かせるチャンスはそう多くありません。受験そのもののチャンスも数えるほどしかありませんし、「高校3年間」という時間も受験に対しては非常に短い。高校3年生になって受験に向き合い始める時点で、それまでの2年間の過ごし方である程度選択肢は限られてしまう。

生徒本人が失敗に気づき、それを自分で克服するのを待つのか。失敗しないように常に先回りして道を与えていくのか。
この2つだけを並べれば、生徒の自立という点では前者の方が魅力的に映ります。しかし、どちらのルートが生徒にとって本当に意味をもつのか、それは結果が出て見ないとわかりません。失敗の結果立ち直れないダメージを受けることもあれば、成功体験が自信につながり自立へと導くこともあるでしょう。
ただ、今そのままの道を進んだ先、待っている可能性が高いのはどういったゴールなのか。それを知っているのは、「経験」のある「大人」だけであり、少なくともその道の行き着く先を「選択肢」として生徒に伝えることは、そんな「大人の役割」ではないかと思います。
高校生にとって、夢をかなえるために3年間という時間は非常に短い。だからこそ、悔いのないように充実した時間を過ごしてほしい。それが私たちの願いです。

2019年2月27日

1問を笑うものは1問に泣く。
実は今回の大学入試でも、その1問を間違えたために、残念ながら不合格になってしまった生徒がいます。しかも、間違えたポイントは数学の簡単な計算問題。注意して取り組めば絶対に気づけたはずなのに???
どれだけ勉強しても、どれだけ学力をつけても、計算間違いは起こり得るもの(それこそ天才といわれる大学教授レベルでも起こる)。「間違える」ことを前提として、「どうやって間違いを減らすか」はもちろん、「どうやって間違いに気づき、それを直せるか」という観点が必要なのだと思います。
私はこのことを、生徒に対して普段の授業の中でもことあるごとに伝えていますが、この重要性を「本心」で「理解」することは、非常に難しい。みんな「頭」では分かっていても、それを自発的に「意識」して「実践」する段にはなかなか進めない。
先の生徒の場合、それが大学入試本番で出てしまい、その結果1問分足りない、ということでしたが、受験、特に数学において本当に恐ろしいのは、その1問があっという間に40~50点の重みになり得るからです。連続した問題の最初に計算ミスをすれば、その後の問題はすべて無意味なものになってしまうこともあります。その問題が0点になるだけならまだしも、そこに割いた時間は確実に他の問題にも影響しています。結果、40~50点のマイナスとなり、それだけ点を落とせばまず受かる大学も受からなくなります。

今のところ私が結果を把握している中で、最も優れた結果を残した生徒は、実は冒頭で計算ミスをしてしまった生徒です。が、その反省を生かすことができた生徒でもあります。
彼の受験日程の中で最も難易度の高い大学(関西学院大)の試験に挑んだ際、当初目標とした「7割」は達成できそうな中、残りの問題が「がんばって考ええれば解けるのかもしれない。だが、計算に時間もかかりそうだし自分には確実ではない」という状況で、彼はその問題を捨て、そこまで解いた「7割」を確実にする道を選びました。その中で、最初に解いた中で犯していたミスを見つけ、結果、確実な「7割」の得点を残し、見事その大学にも合格しました。
彼の合格は自分自身の「体験」から「見直し」の重要性を掴み、それを実践できた結果だったと思います。

今期の大学受験もいよいよ大詰め。次は国公立入試の人達。また3月に喜びの声を聞くことを楽しみに待ちたいと思います。

2019年2月9日

高校3年生の私立大学入試も大きな山場を越え、後は結果が届くのを待ちわびるころ。
今回は少し前の話になりますが、先月に行った高校2年生の「受験セミナー」から。ちょうど3年生の大半がセンター試験に挑んでいた19日。その裏で、高校2年生が次の受験生になるべく、現在の受験制度や勉強の進め方などについて話をさせてもらいました。

その中から話題を一つ。 これまでの受験生、そして今の生徒たちを見ていて感じること。

「受験」において、「情報」を有効に活用できている生徒は少ないということ

私たちが子供の頃と比べて、パソコンやスマートフォンが一般解手に普及し、誰でも手軽に情報を手に入れられるようになりました(ちなみに私は家庭でインターネットができるだけで周りからうらやましがられたくらいの年代です)。とはいえ、実際に大学受験を「経験」した高校生などほぼ皆無と言っていいでしょう。その状態で、自分の「知らない世界」の情報を手に入れ、活用することはやはり難しいものなのだと思います。
例えば、学生の目線では世界の大半は「自分の通っている学校」になります。「受験」というものを考えるにしても、その「自分の世界」を物差しとして測ることになります。人によっておかれている「世界」は様々だと思いますが、自分はどれだけ「受験」というものを感じられる世界に生きているでしょう。
私立の中高一貫の進学校ならば、遅くとも中3時には大学受験を意識させられると思います。教員はことあるごとに大学受験について口にし、普段の授業も受験やそれに準ずる模試を意識した形で進められます。公立中高に通う人からしてみれば、「高校受験をどうしよう」と悩んでいる頃に、「大学受験」のことを考えている同年代の世界があるのです。

早くから受験を意識できている人は、それだけ早くから受験勉強に取りかかります。
大学受験に必要な学習量、といってもこれは大学によってピンからキリまであるので、ここでは国公立大や関関同立大などの難関私学をイメージしてみましょうか。こういった大学を受験するのには、「高校3年間の学校の授業(教科書)が一通り分かっている」のが「スタート地点」です。そこからさらにレベルの高い考え方を身に着けたり、今まで学習した内容を組み合わせ考える実践力を鍛えたりしていく必要があります。時間はいくらあっても足りない。
それだけでなく、加えて「どの大学」を目指して「どの科目」に「どの教材」を使って「どのように」「どれだけ」勉強するのか。その一つひとつにできるだけ有効性の高い選択肢を選ぶことが、志望校合格の最適解を生みます。
そしてその最適解を求めるためには、まず大学受験に対する「情報」を手に入れるなければならない。その上で、その「情報」を取捨選択し、自分に必要なものを選んでいく。しかし、そこまで「学習」の手を伸ばすと、目の前の「教科」に対する「勉強」はその分疎かになってしまう。

ではどうしよう?

だから、私たちがいるのです。私たちが大学受験に必要な情報をまとめ、一人ひとりにあった受験プランや学習カリキュラムを提供します。受験生の皆さんは、意識を「勉強」に絞って最大限に学力を高めてください。 分からないことは塾で聞けばいい。その「分からないこと」の中には「問題の解き方」だけでなく、「勉強の仕方」や「大学の選び方」も含まれる。
「勉強」だけは自分でするしかない。だから、それ以外のことは塾に任せる。それこそが 塾と受験生の「二人三脚」なのだと思います。
このセミナーを経て、何人かの生徒は「高校生」から「受験生」へと意識が変わりました。来年のその時を目指して、また次の受験が始まっていきます。

2019年1月29日

私立大学入試が本格的にスタートしていく中、これから受験を迎える関関同立大の出願状況が公表されました。今年度は、昨年度の大幅な難化を受け、関西学院大の文系学部、特に経済学部・商学部などでは大きく出願数を減らすことになりました。
私立文系の入試は、多くは英国が必須で、社会・数学の選択となります。私立専願の人の大半は社会を選択しますが、国公立大志望の人は国公立の2次試験を見据えて数学を選択する人が多くなります。

そんな中、今更ながらふと感じたこと。
数学を1問理解する時間と社会を1問理解する時間を比べたとき、数学は社会の10倍はかかるのではないか。そうすると、社会を100問理解したとき、数学はまだ10問しかできていない。逆に、数学を100問解いている間に、社会は1000問できることになる。これで数学が社会に勝てるのだろうか???
数字だけ見れば無理な気がします。しかし、数学の特性として、1問をきちんと理解すれば、その考え方を他の問題に応用し、複数の問題を解くことができるようになります。そして、それを組み合わせれば、まったく触れたことがない問題でもテストの場で答えを出すこともできるようになります。
私自身数学を専門として20年弱というところですが、それこそが数学の魅力でもあり、人に嫌われる点でもあるのだと思います。逆に言えば、1問ずつしか理解できないのであれば、高校生のうちにとても終わらないだけの量を勉強しないと受験に対応できないのです。

先ほどは社会との比較で文系の例を挙げましたが、やはり理系の生徒こそ、受験勉強として膨大な範囲に取り組む中で、この「1問の勉強で10問を解く」ような理解が不可欠なのだと思います。
私は現役時代、正直それほど受験勉強に真剣に向き合ってはいませんでした。それでも数学で一定の結果を残していたのは(手前味噌ですが、模試で全国1位を取ったこともあります)、ある程度は自然とこの「理解」ができていたのだと思います。
Myチャレンジでは、数学の授業でただ答えの求め方を教えることはしません。もちろん 「解き方」も教えますが、その問題の「本質」はどこにあるのか。どこに着目し、どういった考え方を使えばたの問題に応用できるのか。さまざまな角度・視点から問題を分析し、生徒にフィードバックできる体制を作っています。
これも手前味噌ですが、個別指導塾で、ここまで高校の教科の本質まで切り込んで、学習体制を整えている塾はないと思います。大手の集団塾でも、講師からの「発信」はあっても、生徒の「受信」まではサポートできません。
高校生で最初からこの「理解」ができている生徒は多くありません。もっと言えば、この「理解」の状態を意識できる人すら少ないと思います。まずはこの考え方に気づき、それを日々の学習の中で磨いていくことで初めて見えてくるものです。
しかし、その視点で「数学」を眺めることができるようになったとき、そこにはきっと今まで見たことのない風景が広がっているのです。

今年の受験生、そして来年、再来年の受験生。Myチャレンジのすべての生徒に等しく力をつけ、そして志望校に合格してもらいたい。
そのために私たちは日々よりよい指導方法を模索し、重ねています。昨日より今日、今日より明日。2018年より2019年のMyチャレンジはさらに成長していきます。

2019年1月9日

2018年末から2019年始にかけて、Myチャレンジの高校教室では、各校の高校3年生も集まって、集中特訓を行いました。

参加した20名は、それぞれ志望校・学部が違います。その生徒一人ひとりに対して、必要な課題を用意します。ある生徒はセンター試験の予想問題を。別の生徒は私立大学の過去問を。センター試験は共通の課題になりますが、理科・社会の選択はそれぞれ異なります。私立大学志望者も、センター試験を受ける人、受けない人がいますし、志望校の過去問についても、勉強の進捗具合で使用する問題が変わってきます。今回参加した20名に用意したテストの量は、2日間で計50種以上になりました。
また、テストの結果を踏まえ、それぞれに弱点分野を克服するためのアドバイスと課題も提供しました。受験生にとっても私たちにとっても年末年始はあっという間の短い時間でしたが、受験生の皆さんは、集中して個々の課題に取り組めたと思います。

今回の年末特訓を振り返って感じたこと。
受験生一人ひとりの実情にあった課題の設定と提供。この作業は、ボタンを1つ押せば自動的に出てくるものではありません。生徒一人ひとりの学習の状況をヒアリングし、そこから最適な課題を考えて準備をします。決して楽な作業ではありませんが、それこそが生徒にとって必要なことだと思って取り組んでいます。
Myチャレンジは個別指導の学習塾です。志望校別に標準となる学習カリキュラムを設定しますが、究極的には生徒一人ひとりの志望校と現状学力に応じた、フルオーダーのカリキュラムを設定します。それは、集団塾では決して対応できない個別塾だからこその取り組みです。

私たちは、受験生に変わって試験を受けることはできません。試験を受けるのはあくまでも受験生本人。私たちにできることはそのバックアップだけ。しかし、そのサポートは全力で行います。
私立大学の定員減の影響で、今年の受験もきっと楽な受験にはならないでしょう。受験生はみんなギリギリの勝負に打ち勝つべく、今も努力を続けています。
私たちも、そんな受験生の熱量に負けない温度をもって、二人三脚でこの受験に挑みます。

新年のあいさつに代えて

2018年12月26日

年の瀬も迫り、受験生の勉強も追い込みに入っています。
毎日学校が終わるとその足で塾に向かい、最後まで残って勉強に励んでいます。(一番遅い生徒は、交通の関係で私が退勤しなければならないギリギリの時間までがんばっています)もちろんこの時期の受験生にとっては勉強に対する「気合い」は必要です。
ですが、それだけではうまくいきません。心は熱くても頭は冷静でいないと、効率的に勉強を進めることはできません。

そんな受験生に、Myチャレサンタからちょっとしたプレゼント。クリスマスということで、受験生にとってせめてもの活力になってくれればと、ケーキの差し入れを贈らせてもらいました。これまで共にがんばってきた仲間と一息つくことで、気持ちをリフレッシュさせ、それからの勉強をしっかり進めていくことができました。ケーキの結果かどうか分かりませんが、過去問に対して普段よりよい結果を残せた生徒が多かったように思います。
この日は他に、普段一緒に勉強している講師からも差し入れやメッセージカードが届けられたりしました。

しかし、受験生の皆にとって本当にほしいプレゼントを贈ってあげることはできません。そのプレゼントは、誰かにもらうのではなく、自分の手で手に入れる必要があるからです。私たちにできることはそのお手伝いだけ。ただし、その「お手伝い」は全力でサポートします。
ちなみに、Myチャレサンタからの贈り物として、先ほどのケーキに加えて大量の課題(年末集中特訓用課題)も贈らせていただきました。
Myチャレンジはがんばる受験生の皆さんを応援しています。もちろん将来の受験生である1・2年生も応援しています(ちなみに、1・2年生も特別にこの日に授業があった人にはちょっとしたプレゼントがありました)。

2018年12月13日

日本語は、「敢えて言葉にしない」ことに美徳を感じる言語かと思います。
現代でもそれが正しいのかは分かりませんが、昔見たテレビ番組で、目上の方に醤油を取ってほしいとき、「お醤油取ってください」と言うのは正しいマナーでなく、「お醤油…」と言葉尻を濁すことが正しいマナーだと紹介されていました。 ※ 目上の方に「お願い」して「してもらう」のではなく、目上の方に「意味を汲み取って行動してもらう」方がいいのだそうです。
とはいえ、「受験」の場ではそうはいきません。「面接」試験は言うに及ばず、大学入試改革によって「記述式」「論述式」の問題が増えていきます。そこには、自分の考えを整理し、論理的に解答を作成する力や、表現力、根底となる語彙力などが求められます。
そして、あくまでも受験生は「評価される側」「審査される側」です。「本当はこう言いたかったんだ。言葉足らずだけどその辺りのことは分かってね」という思いを大学側に汲んでもらえることはありません。

Myチャレンジでは、授業のテーマの一環として、この「表現する力」の強化に取り組んでいます。
普段の授業の中で、生徒に対して「なぜそんな答えになるのか」「この問題を理解するにはどうやってまとめればよいか」「これらの用語にどのような共通点と相違点があるか」といった発問をし、生徒はそれに対して自分の考えを自分の言葉で答えてもらいます。
発問の元は従来通りの英語・数学の問題であっても、答えを出して終わりではなく、そのもう一段奥の理解をしていくため、考えを掘り下げていきます。なかなかみんな最初からうまくいくわけではありませんが、そうやって自分の考えたことを伝えようと、一生懸命頭を回転させることが何よりの勉強です。そして、うまくまとめられなかった場合でも、講師と二人三脚で考えを整理し、最後はきちんと「自分の意見」としてまとめ、問題を理解してもらいます。
これは、一対多の集団授業や、モニター越しの映像授業では、決して鍛えることのできない部分だと思います。
今年の受験生はもちろん、未来の受験生も、Myチャレンジは頑張る受験生の皆さんを応援しています。

2018年11月27日

大学受験において、11月は推薦入試の時期です。この記事を書いている時点ではまだ合否は出ていませんが、Myチャレンジ高校教室でも多くの生徒が最初の受験に臨みました。

私大の公募推薦は、受験生も多く、倍率10倍ということもあり得ます。そのため、過去にも冬の一般入試で関関同立に合格した生徒が、秋の時点では産近甲龍の推薦入試で涙をのんだということもありました。部活等で受験勉強のスタートが遅れた生徒などは、秋の時点では勉強がまだ完成していないということも多いです。逆に、現役の高3生はここからの2ヶ月でもまだまだ成長する可能性があるわけですが。

受験、それも初めての受験となると誰もが不安を覚えるもの。特に、過去問や模試の結果で十分合格点をキープできているのでなければなおさらでしょう。
高校教室では、そうした受験生に対して、学習面だけでなく、精神面でもバックアップしています。入試が数日続く場合、初日のできが悪いと精神的には翌日にもそれを引きずってしまいやすいです。1人でいると気持ちの吐き出し先もなく、抱え込んでしまいがちです。些細なことであっても、講師と気持ちを共有し、次の試験に向かう元気をもらいます。
高校教室の講師陣と生徒の関係を見ていると、それは、どれだけ有名講師であっても、PCのモニターの向こうにいる人間にはできないことだと感じました。

また、今回の受験にあたって、試験前に、生徒に何気ない気持ちで「このパターンが出題されるかもしれないから覚えておこう」と言っていたのですが、その問題が実際に出題され、その生徒が「先生にアドバイスをもらえていたからその問題を解くことができたよ」と報告してくれました(実際には同じ考え方ですが、少し形を変えての出題でした)。
講師冥利に尽きるというものです。

受験結果が気になる所ですが、今回の結果に関わらず、一般入試では上位校を目指すという生徒も多数います。また、国公立大志望の生徒はセンター試験に向けてここからが正念場です。

2018年11月9日

受験勉強に限らず人生においても、「これだけは負けない」という「武器」を持っている人は強い。

例えば「日本史が好きで、日本史ならば誰にも負けない」という人は、たとえ理数科目は苦手でも、私立大学ならば「英国社」の3科目で十分勝負できます。
そしてその3教科の中で、もし社会は自分で自信をもって勉強を進められるという状態ならば、英語と国語に力を入れて勉強すればよくなります。個別指導でも苦手科目に絞って勉強するので、効率的に対処することができます。
さらに、1つの教科をきちんと勉強し理解できる状態は、「ノートのまとめ方」や「覚え方」、あるいは「『わかった』とはどの程度理解したものなのかという『学習レベル』」など、他の教科にも様々な点で応用が効くものです。
実際、これまで先輩たちを見ても、この「武器」になる教科を持っている生徒ほど、受験勉強の中で全体の力を押し上げていきます。国公立大学を志望する人の場合は「5教科の総合力」も大切ですが、やはりその中に「武器」がある人は強いです。

私はよく高校1・2年生に、「3年生になるまでに、どの科目でもいいから90点以上を取りなさい」と言っています。
これは、「90点以上を取るための勉強の仕方」について一度身をもって経験しておかないと、いざ受験勉強を始めても、どのレベルまで勉強する必要があるか分からないからです。自分なりに勉強しているつもりでも、それが大学入試に対応する水準でないならば、どれだけがんばっても「合格という結果につながらない、ということは多々あるものです。
きちんと結果を残せたのなら、「勉強の仕方や内容」を体感できるだけでなく、その教科に対する「自信」にもつながります。そして、学校の定期テストというのは範囲も狭く、せいぜい数十ページ分の内容。がんばった結果というものは形に残しやすいものです。難関大の入試問題となれば、高校3年間のすべてのテストで90点以上を取るよりも難しいものです(学校によっては定期テストが入試並みに難しいところもありますが)。
まだそんな経験がない人は、だからこそ次のテスト(2学期末考査)で自分の得意教科を全力で勉強し、その教科だけでいいので90点以上を目指してください。そしてその教科をただの「得意」で終わらせず自分の「武器」と言えるレベルまで昇華させていきましょう。

2018年10月25日

秋も深まり、受験生の皆さんは迫りくる大学入試本番へのプレッシャーとも戦いながら、日々の学習を続けている今日この頃。
夏から毎日のようにがんばってきたけれど、模試や過去問を解いても思うような結果が出せない。自分は本当に力がついているのか、このままで受験は大丈夫なのか―――   まだ結果の出ていない生徒については、不安に思う時期かと思います。

答えを言えば、正しい勉強を続けてきた生徒はまちがいなく学力が上がっています。しかし、大学受験はそれでも厳しいというだけの話なのです。
毎日コツコツと勉強を頑張っている人は、学習レベルが1ずつ順調に上がっていきます。しかし、大学入試の問題は,そういったわずかな成長を図るものではないのです。だから,レベルが10から15に上がったくらいでは、得点にはほとんど現れないのです。レベルが50を超えてようやく得点になって現れてくるようなものなのです。
しかも、自分の志望校の過去問などは、まさに受験の最終目標です。この時期に最終目標を攻略できなかったからと言って、慌てる時期ではありません。まだまだここからが勝負です。

受験勉強に対して、歩きやすい道(=効率の良い学習法)はあっても、近道などありません。一歩一歩大地を踏みしめるように歩んでいきます。するとあるとき、急に視界が開けるときがやってきます。
これまで4050点しか取れなかったテストで、あるとき急に70点以上を続けて取れるようになるときがあります。1つずつ積み上げてきたレベルが一定のラインを超えたとき、点数は劇的に跳ね上がります。Myチャレンジの受験プログラムの中で、私は今までも何度もその瞬間に立ち会ってきました。
正しい学習を続けていれば、どんな大学だろうと突破できるレベルになります。大切なことは、途中であきらめず最後まで自分の勉強を続けることなのです。

2018年10月13日

朝晩の風がようやく秋の香りを運んできて、また一歩大学入試が近づいたのだなと感じさせられます。

受験生は、これまで蓄えてきた知識を昇華させ、実践的な問題に取り組んでいく時期になりました。
受験勉強に限らず、あらゆる勉強の基礎は「暗記」にあると思います。もちろん自分の頭で「考える」ことは大切ですが、まず元になる「知識」なしでは、どんなに考えてもうまくいくことはありません。
だから、夏の間にしっかりと「知識」を蓄えました。

ただし、「知識」を蓄えることは、それ自体が目的ではありません。何のために勉強するの、と問われたら、志望校に合格するためと答えるでしょう。そしてそのためには試験に合格しなければならない、つまりは「使う」ために覚えているのです。
どれだけ頭に「知識」を入れたとしても、それが雑多に詰め込まれていては、いざテストの場で取り出すことができません。例えるなら、ぐちゃぐちゃに物が詰め込まれた引き出しのようなものです。どこに何がしまっているか分からない状態では、捜しているものを見つけることは至難の業です。そして、たとえ運よく見つけられたとしても、時間を大量に消費してしまいます。
そうならないために、ここから自分の「知識」を整理して、うまく取り出せるようにしていく作業が必要です。要点を整理したり、関連事項をまとめたり、頭の引き出しを整理整頓していきましょう。 特に、大学入試問題では、「リンゴ」や「ハサミ」のように取り出すべきものを「そのまま」指定してくれるほどやさしくありません。「青森県産が有名な、外は赤く,中は白い果物」や「じゃんけんの手の一つで紙や髪を切る道具」といった表現から、目的の「答え」を取り出せないといけません。
「知識」を整理した上で、さらにそれを取り出すトレーニングが必要なのです。

このように、「暗記」一つとっても、「どの教材」を「どのやり方」で覚えるか。そして、覚えた知識を「どう使う」か。意識しておくべきことはたくさんあります。
Myチャレンジは個別指導塾です。こうした勉強の仕方から、生徒一人ひとりの到達度に応じて指導していきます。

そして我が家の引き出しも、この秋きちんと整理をしていきたいと思います。

2018年9月28日

916日に行われたベルリンマラソンで、エリウド・キプチョゲ(ケニア)が世界新記録を樹立した。
この大記録の樹立には前段がある。
5年前からスポーツメーカーのナイキが「フルマラソンで2時間を切る」ことを目標に「Breaking2」と題したプロジェクトをスタートさせており、キプチョゲはそのプログラムに参加したランナーの一人だった。
ある記者が問う。「あなたは2時間を切ることが本当に可能だと思いますか?」
プログラムに参加している他のランナーは答える 「ベストを尽くす」「できる限りの努力をしようと思う」
しかしキプチョゲは違う。「2時間を切ることはもちろん可能です。そのために練習をしています。本当に実現できと思っていなければ、やる意味がないでしょう?」
なるほど。この話を聞いて、記録を塗り替えるとしたらキプチョゲに以外にないと思ったという、記者の感覚は正しかった。

そして、スポーツに限らず、受験勉強であれ仕事であれ、そして人生であっても、一見「不可能」と思えることを成し遂げる者の思考回路としては、こうでなくてはいけないのだろう。
私たちも、受験までの諸条件(現状学力と志望校合格ラインとのギャップ、残り日数、得意不得意の教科バランス等)から、どうしても志望校を下げようとアドバイスする場面もある。現実問題、秋の時点でDE判定の志望校に合格できる可能性は低い。
だが、そういった私たちの思いをいい意味で裏切る生徒が出てくる。彼らはその志望校が自分には無理だと決して思わない。むしろ、根拠のない自信にあふれていたりする。
そして、そんな彼らが努力を重ねたとき―――

Myチャレンジのキプチョゲは、今日も志望校合格を信じて走っています。
そして私たちは、そんな彼らをあらゆる面で全力でバックアップしています。

2018年9月10日

生徒の面接練習や志望理由書の添削をして感じたこと。「長所」と「短所」は表裏一体。
「飽きっぽくて興味が移りやすい」ことは「色々な事象に関心がある」と言えますし、「思い込みが強く人の話を聞かない」は「他人の意見に左右されず信念をもって行動する」と言えます。
物は言いよう。都合のいい解釈かもしれませんが、これもまた人生における真理なのでしょう。

これを受験勉強に当てはめてみます。
受験とは「個人競技」だ。周りの人がどうかを気にせずに、自分の志望校を目指して勉強するものだ。特に教室の空気が受験に向いていない環境でも、それに流されてはいけない。
一方で受験とは「集団競技」だ。自分一人では気持ちが折れてしまいそうなときでも、教室全体で受験に向き合っているなら、その空気に乗って勉強できる。身近なライバルに負けないように努力できる。

受験において大切なことは、「受験で自分の望む結果を出す」ことです。
受験勉強は個人競技であり、集団競技でもある。物事は一面的な見方では判断できません。相反する2つの要素を持ち合わせているケースも少なくありません。だったら、その場面場面で都合よく、目的(=受験で結果を出す)のために有効な解釈をしてしまおう。

自分の置かれている状況、例えば学校の教室の雰囲気などは、自分では変えようのないことです。変えられるのは自分の気持ち、考え方。
心の持ちよう一つで、「受験」という難問も、きっと解を求めやすくなるものです。

ちなみに、Myチャレンジの今年の高3生が勉強に向かうその空気感は、これまでで一番と言えるほど研ぎ澄まされています。その空気を自分の受験勉強の助けにしたいという人は、ぜひ一緒にがんばりましょう。
Myチャレンジでは、がんばる生徒の皆さんを全力で応援しています。

2018年8月29日

勉強において、できる人とそうでない人の差はどこにあるのでしょうか。

大学入試までに勉強すべき内容については、スタート地点の差こそあれ、最終的に取り組むべき問題については、誰であってもほぼ同じになると思います。試験を受けるにあたっての心構えなどの部分も、どの問題から手をかけるか、どれだけ時間をかけるかなど、ある種の攻略法は確立されてしまっているように思います。
つまり、「何を勉強するか」(少なくとも、しようとするか)において、そこには大きな差はないということです。

では、そんな中で「差」はどこに現れるのでしょうか。

それは、「どこまで勉強するか」なのだろうと思っています。
同じ教材を同じ時間勉強しても、もちろん取り組む姿勢によって理解の度合いは異なります。初めに持っていたの知識の量によっても、目の前の問題を理解するのに必要な時間も変わります。ただ、いずれにしてもその問題の理解が受験に必要ならば、それをクリアできるようにならなければならない。そのためには、できるようになるまで何度でも繰り返すしかない。
この「やるしかない」「できるようになるまでやる」という価値観を、「当たり前」のように持っている人。それが「できる人」なのだと思います。少なくとも、そういった価値観の下で勉強を続けられる人ならば、「できる人」になれる。
夏期講習に取り組む生徒を見ていても、この価値観を自然に身につけている生徒ほど、大きく力を伸ばしています。

これから先の人生、勉強であれ仕事であれ、だれでも一度ならず壁にぶつかるでしょう。その中で、その壁の乗り越え方を知っている人ほど強い人はいません。
「今」できる人でなくてもよい。目の前の問題に全力で取り組む。その問題をクリアできるまで何度でも取り組む。そうして、その問題を「できる人」になる。それを重ねて、本当の意味での「できる人」になろう。

Myチャレンジでは、がんばる生徒の皆さんを全力で応援しています。

2018年8月11日

早いもので、夏休みももう半分を終えようとしています。 受験生にとっての、大切な大切な夏休みが半分終わってしまったわけです。
今年の夏は海にも山にもお祭りにも行かず、部活に汗を流すこともなく、そしてもちろんゲームなどに興ずることもなく、勉強に励んできた夏休みです。

そんな中、模試や塾内でのテストで、ここまでの勉強の成果をしっかり残せている人もいれば、残念ながらまだ思うような結果を残せていない人もいます。
学力というものは学習時間に比例してじわじわと伸びていくものですが、テストの得点はある段階で大きく伸びるものです。夏にがんばった成果が目に見えて現れるのは秋以降になります。ただし、それがいつ来るかはひとそれぞれ。多分に勉強の仕方によるところが大きいものですが、すぐに結果が出る人もいればなかなか成績が伸びない人もいます。
それでも勉強を続けていればいつかはきっと伸びるはずですが、やはり結果が出ない状態で、そのときまで気持ちを切らずに勉強を続けるのは精神的にも辛いものがあるでしょう。加えて、「入試」という明確な期限が設定されていますので、入試に間に合うかどうかも大切なポイントになってきます。

Myチャレンジは、個別指導の学習塾です。
がんばる皆さんのすぐ横には、応援し、励ましてくれる講師陣がいます。そして、教室にはともに勉強をがんばる仲間達がいます。
また、高3生の受験プログラムでは、毎日塾に通って勉強してもらうので、人によっては学校のクラス担任よりも長い時間を一緒に勉強することになります。

受験に対して不安を感じている高校3年生の方は、まだまだたくさんいると思います。ですが、まだ志望校をあきらめるには早いです。
Myチャレンジで、仲間達と一緒にがんばっていきましょう!
もちろん、来年・再来年の受験を目指す高1・2年制も大歓迎です。

追記)
受験生は祭りにも行かず勉強に~と書きましたが、高校教室の窓からは花火がきれいに見えます。
そんな中でも、受験生の皆さんはわき目もふらず勉強に励んでいました。さすが!

2018年7月26日

夢は決して叶うことはない

夏期講習もシーズン真っ盛り。受験生にとっては勝負の夏というところ。そんな中、のっけからそんな受験生の気持ちを一刀両断するかのような書き出しになりましたが、決して受験生の皆さんの努力を否定したいわけではありません。

部活の大会やコンクール、大学や仕事。高校生の皆さんは将来に対する「夢」をたくさんお持ちだと思います。ですが、自分の志望校に対して、「夢」という言葉を当てるのはどうでしょうか。これは賛否両論あるかと思いますが、私はやはり「夢」とは「寝ているうちに見る」ものであり、「目覚めとともに忘れてしまうもの」と思っています。
ですから、どんな「夢」であろうと、それが「夢」であるうちは、決して叶うことはない。   「言葉遊び」の面もありますけどね。

「夢」を叶える(叶えた)人たちにとっては、それは決して「夢」などではなかったと思っています。たとえそれがどれほど突拍子もない者であったとしても、「現実」とつながった「目標」だったからこそ、そしてその目標に向かって「努力」したからこそ、最終的に、その「夢」と呼んだ場所にたどり着けたのでしょう。

自分の志望校に対する、今の自分の位置を把握しましょう。そこから合格ラインまでの距離を考えて必要な課題を設定し、受験までの残り時間を計算して、1週間あるいは1日の課題を考える。そうやって初めて見えてくるものが「現実」です。
「現実」すなわち「志望校に対する立ち位置や必要な学習量」を直視しないまま、がむしゃらに勉強してもうまくいきませんし、何よりやる気も起きません。

もちろん志望校と今の学力とのギャップが激しいと、必要な課題の量は膨大なものになります。人によってはどうがんばっても受験までに間に合わない、ということも出てきます。
反対に、意識したのが高校1・2年生のうちならば、受験までの日数からゆとりをもって準備することが可能です。

そして、Myチャレンジの講師陣は、生徒の皆さん以上に、生徒の「現実」を見ています。普段から生徒の皆さんに接しているので、授業中の理解だけでなく、勉強の姿勢や意識から、模試の結果などの数値だけでは見えない力も見ています。そしてそれを元に進路指導を行っています。
勉強を始めるにあたって、しっかりと自分の「現実」と向き合ってください。往々にしてその「現実」は、あなたにとって好ましくないことの方が多いです。私たちも、そのため厳しい言葉をかけることも出てきます。ですが、あなたの描く「志望校」は、その「現実」の向こうにあるのです。

ーそれが「夢」であるうちは叶うことはない。それを「現実」に変えた者だけが目標を達成できる― 

2018年7月11日

熱戦の続くサッカーロシアW杯。皆さん御覧になられているでしょうか?
当塾の生徒にも、遅くまで応援していたのか、日本戦の翌日はウトウトしかけている生徒も…。日本代表の予想を上回る健闘ぶりに日本中が興奮した大会でしたが、日本が敗退してからは、すっかりブームも去ってしまったような気がしています(この記事を書いている時点ではまだ準決勝・決勝を残しているのですが)。

さて、今回のW杯日本代表と言えば、グループリーグ最終戦。賛否を呼んだポーランド戦の「戦略的敗退」でしょう。ポーランドにリードを許した展開でも攻め上がらず、決勝トーナメントンへの勝ち上がりを、他会場のコロンビア-セネガルの結果にゆだねるという作戦。結果的にはこれが功を奏し、日本は見事決勝トーナメント進出となるわけですが、皆さんはこの作戦についてどう思われたでしょうか?
私は、「西野監督すごい!」と思うレベルの擁護派です。私自身サッカーについてはさほど詳しくはないですが、1つは、グループリーグ敗退が決まっていたとはいえ、ポーランドは自力で戦っても敗北濃厚と思える格上であったことが挙げられます。その中で、自チームが決勝トーナメントに進出できる可能性が最も高い作戦を選択したのだと思います(その結果観客に不満を抱かせることになったとしても)。
日本代表は実際には敗北していますが、サッカー界には弱者が強者を倒すという「ジャイアントキリング」なる言葉があります。

これは受験界にも当てはまると思います。模試判定E・Dの生徒が、難関志望校に合格を果たす…!
実はMyチャレンジの卒業生にはそういった先輩たちが何人もいるのですが、これは単に「運」の問題ではありません。もちろん「運」の要素を否定はできませんが、志望校の出題科目とその傾向を分析し、5教科までは手が回らないのであれば、その分3教科に絞って自分の武器を磨く。そうして努力を重ねたからこそ、「合格」という「逆転」が見えたのです。
自分の学力より高い志望を掲げるならば、サッカーで例えるならそれはブラジルやドイツを相手にするようなこと。ただ正面から向かっていくだけでは勝てる相手ではありません。自分の立ち位置を正確に認識し、その上で強国に対して自分の勝率を1%でも高める努力をする。そういった意識での勉強をしましょう。

加えて、何より大切なことは、日本代表は決勝戦トーナメントに無事出場したことです。もしセネガルがゴールを決めるなどし、日本がグループリーグ敗退と言うことになっていたら、西野監督の采配は総叩きにあっていたことでしょう。あの作戦は、結果成功したからこそ「賛否」両論が生まれるのです。
大学受験も、過程はどうあっても最終的に勝つ=「合格」して初めて意味を成すものだと思います。大学受験には戦略的敗退による勝ち上がりなどありません。勝利の扉は、自らの手で(頭で)開ければなりません。
Myチャレンジでは、日本代表と頑張る高校生(受験生)の皆さんを応援しています。

2018年6月26日

気が付けばすっかり気温も高くなってまいりました。いよいよ本格的な夏の到来。

高1・2生にとっては、夏休み前の関門となる期末考査を迎えます。高3生にとっては、その夏休みこそが受験勉強の最初の山場ですね。
高3生に限らず、1・2年生も、夏休みは学校の進度を気にすることなく、各自の課題を進めたり、苦手単元を復習したり、あるいは1つの問題に時間をかけてじっくり取り組むことのできる大切な期間です。

大学入試は、現状はどうしても「スピード勝負」で、「理解」であっても「解答」であっても、短時間で「速く処理すること」が評価される傾向があります。それゆえ、普段の学校の授業などもそういった能力に優れた生徒ほど高い評価を受けがちです。
元より大学受験は、試験時間であったり受験までの日数であったり、「残り時間」の決まっている「競技」になりますので、「時間」の意識を忘れることはできません。

しかし、この「時間」の縛りから外れて、問題を突き詰めて考えてこそ、その問題の本当の面白さが分かったりするものです。受験生のために作られた問題であるはずなのに、受験生にはその面白さが感じられないとなると、なんとももったいない話です。
特に「良問」と呼ばれる問題をしっかり理解する時間は、ダラダラと問題の数だけこなすより学習効果も高いです。

時間をうまく使える夏休みだからこそ、自分で課題やテーマを定めて、1つの問題を突き詰めて考えてみてはいかがでしょうか?
それが達成できたとき、きっと、もっと勉強が楽しくなると思います。

2018年6月9日

早いもので、ついこの間、「1年生入学おめでとう!」と書いたと思っていましたが、今は梅雨の季節。梅雨が明けると夏が来ます。

受験生にとって勝負の夏!
Myチャレンジでは、今は高校3年生の進路に関する面談を行っている最中です。

今の時点で志望校に届いていない。だから、この夏、受験勉強を頑張らないといけない。頑張りたい。それは分かっている。だけど……   という声は受験生の本音でしょう。
面談をしていてもそういった声はよく耳にします。

頑張るつもりはあるけれど、受験勉強を一人で長時間できるか、と問われると、やはり答えに窮してしまう。それは、家で一人でいるとついスマホを触ってしまったり、分からない所が多すぎで勉強が進まなかったり。今までも勉強をしようと思ったけど長続きしなかった。今回も同じようになってしまうんじゃないだろうか。
また、今までもできたし、自分一人で頑張れる、頑張っている、と思っていても、それが。ただただ参考書を眺めている時間だったり、単語や数式を一生懸命ノートに書き写す時間だったり。長時間机に向かっているので傍目には一見頑張っているように見えても、中身のある勉強はできておらず、結果につながらない時間を過ごしていたり。

Myチャレンジの「高3生対象受験プログラム」は、そんな不安を抱える受験生の方にピッタリのプログラムです。
7月から受験終了まで、生徒の現状学力と志望校に応じた「個別カリキュラム」で、「毎日」一貫したプログラムで学習をサポートし、勉強を「頑張れる環境」を整えます。このプログラムは、毎年参加した学生が大きく力をつけて卒業していきます。
高3の春に志望校D~E判定から関関同立大に合格した先輩も少なくありません。

高校教室ではこの高3生受験プログラムの定員も残りわずかとなっています。高校生最後の夏、受験生としての夏をいっしょに頑張りたい!という方はぜひお早めに。
また、高校1・2年生の夏期講習の受付もスタートしています。来年、再来年の受験を見据えて頑張りたいという仲間もお待ちしています。

2018年5月26日

一部の高校ではまだ試験を残していますが、多くの学校で1学期中間考査が終了しました。まだ結果は返ってきていないので正確なところは書けませんが、既に「100点の自信がある」という生徒の声も複数あがっています。

学校の定期考査と大学受験では、範囲も難易度も大きな差があり、同じように比較できるものではないですが、定期考査に取り組む姿勢として、私は生徒に対してよく「どんなテストでも、どの教科でもいいから90点以上を取りなさい」ということを言います。
もちろん高得点をねらうにこしたことはないのですが、これには言葉以上の意味があります。
実際に受験勉強のステージに立った際、それまで一度も高得点を取る(あるいは取るだけの勉強をする)という経験がない人は、自分がどこまで勉強をすれば、それが受験勉強としてのラインに達しているか、自分では見えないということが多々あります。そうすると、長時間机に向かって、一生懸命勉強しているようでも、あまり結果に結びつかない時間を過ごすことになります。
逆に、例え1科目だけでも高得点を取ったことがある生徒ほど、自分の習得度と合格ラインのギャップを把握できていることが多く、目標が見えているからそれに向かって正しい努力を重ねることができています。

全ての教科で高得点をねらえるなら、それが最もよいのですが、それが難しい場合には、ぜひ自分の得意科目一つでいいから、満点をとるつもりで勉強をして、それを結果に結び付けてください。その経験は、必ずその一教科分以上の結果となって返ってきます。

中間考査が終わったばかりですが、あと1か月もすればまた期末考査がやってきます。
特に1年生は、今回のテストが上手くいったとしても、最初のテストは範囲が狭く、全体的に平均点も高くなりがちです。高校生としての本当の意味でのテストは、次の1学期末考査ともいえます。
次回のテストで挽回をねらう人はもちろん、今回のテストがよかった人も、ここで気を抜かないようにしてください(中間 → 期末で成績を大きく落とす人は、どの学校でも毎年出てきます)。

当塾では、大学受験から日々の学習、定期テスト対策まで、生徒一人ひとりのニーズに合った形で学習指導をしています。

2018年5月10日

GWも明けて、中間考査の時期がやってきました。特に高校1年生の人は、高校生として最初のテストとなります。
どんな問題が出るのだろう。テストまでにきちんと範囲が勉強できるだろうか。本番では落ち着いて得点できるだろうか。不安に感じている人もいると思います。
一方で、とはいえ、中学3年間も同じようにテストを経験してきたのだから、同じように勉強すれば同じような結果が残せると考えている人もいるでしょう。

高校と中学のテストの大きな違いは、もちろん学習内容もありますが、中学までの「住んでいる地域で分けられた集団」とは違って、高校は「受験によって振り分けられた集団」での勝負になるということです。学校・クラスによってある程度似た学力の生徒が集まっているので、中学のときはクラス上位だった生徒が、進学先の高校では下位集団に属してしまったり、逆に中学のときは下位だった生徒が高校では学年上位に、ということも起こります。
集団ごとの条件はみんな同じなので、後は普段の授業に臨む姿勢、そしてこれからテストに臨む姿勢によって決まってきます。

そして、この高校1年生の最初のテストは、今後の3年間を決めかねない大きなテストなのです。もちろん本人の努力次第で成績はいくらでも上下しますが、それでも最初のテストで結果を出した人ほど、その後も好成績を維持していく傾向は、データにはっきりと表れています。入学時の学力にはそれほど差がなかったにもかかわらず、です。

Myチャレンジでは、この最初のテストでしっかりと結果を残せるよう、生徒一人ひとりに学習プランを組み、勉強の仕方から指導しています。また、テスト直前にはテスト対策学習会も実施しています。
初めてのテストに不安を抱えている1年生の方、ぜひMyチャレンジで一緒に勉強しましょう。

2018年4月26日

「部活と勉強」
高校生にとって、永遠のテーマの1つと言えるかもしれませんね。Myチャレンジの塾生でも、約9割の人が何らかの部活をしています。
部活は楽しいけれど、練習で疲れて家に帰るともうヘトヘトで、とか、テスト期間に入っても大会前で練習があって、といった話はよく耳にします。勉強を頑張りたいとは思うけれど、活動時間の長い部活だと、やっぱり物理的に時間が不足してしまいます。実際に学校にいる時間(授業+部活)と通学時間、生活時間(食事・風呂等)を考えると、残るのが8時間。そこから睡眠時間を考えると……

塾の考えを率直に述べると、やっぱり「部活<勉強」です。特に大学受験は今後の人生を左右しかねないものであり、それだけ重みのあるものとして捉えています。
一方で、高校生という年代にとって、部活を通じて得られる体験は、かけがえのないものでもあると思います。
もちろん、両立できるにこしたことはありません。ただ、多くの人が部活引退となる高3夏から全力で勉強に取り組もうと考えていても、その時期からはみんなが勉強に取り組みます。その中には、それまでも部活をせずに勉強に時間をかけてきた人や浪人生も含まれます。そういった人たちも自分と同じように(あるいはそれ以上に)頑張るのが高3の夏なのです。
そうすると、そういった人たちに勝利して志望校に合格するためには、本格的に受験勉強に入る時点での学習のスタートラインをできるだけ高くしておく必要があります。つまりは高1・2年生のうちに、どれだけ高いレベルまで勉強をしておくかです。
勉強も部活もどちらも頑張りたいからこそ、高1のうちから受験というものを意識して、きちんと計画的に勉強を進めていきたいものです。シンプルな結論かもしれませんが、高1生の今から「受験」を意識していくということは、高いレベルの志望校を目指す上では非常に大切なことなのです。

Myチャレンジでは、生徒の今の学力・希望進路に応じて、1人1人に最適の学習プログラムを提案しますので、高1の頃から無理なく受験勉強のスタートがきれます。
Myチャレンジは高校生を全力でサポートしています。

2018年4月10日

新学期が始まり、それぞれ新しい学年に進級して、1年のスタートです。

新年度のスタートに当たって、高校3年生と1人1人進路や学習計画について面談をしているのですが、今年の3年生は中学からMyチャレンジに通ってくれている生徒が多く、そうでない生徒も多くは高1から通塾しています。それもあってか、これまでの先輩たち以上に、早くも受験生としての意識をもって勉強に臨んでいる生徒が多いように感じます。

当塾では、受験生1人1人に志望校と現状の学力から、最適の学習カリキュラムを組みます。受験生の皆さんには、それを個別指導の授業と毎週の個人面談でフォローしながら進めていってもらいます。
特に夏以降の学習量は、どの塾にも負けないカリキュラムになっています。Myチャレンジでは受験生に対する万全のサポート体制を整えているので、皆さんそれだけの量の課題をきちんとこなします。そして大きく力をつけていきます。

つい先日昨年度の高3生の受験が終わったばかりですが、もう次の受験は始まっています。なかなか気の休まる時間もないですが、今年の3年生の結果も、今から楽しみです。

Myチャレンジでは、がんばる受験生を全力でサポートしています。

2018年3月24日

日中は日差しがあるとかなり暖かくなり、ようやく暦の上だけでなく、春の訪れを感じます。

唐突ですが、今、「勉強してもなかなか結果につながらない」、と感じていないでしょうか。
時間に対して結果が出ない人は、やはり勉強のポイントがどこかズレていることが考えられます。

例えば、高校で学習する英文法に
『現在形』は『現在の状態』『習慣』『不変の真理』を表す
というものがあります。
これを、ただ言葉のまま覚えても実際には何の役にも立ちません。
「現在の状態」とはどういうこと?「現在の習慣」とは?「不変の真理」とは?
これらについて辞書のようにその意味を覚える必要はありません。ただ、少なくとも例文などでその言葉の意味するイメージを押さえた上で使う(=問題を解く)ことが大切です。

特にこの春から高校に進学し、新しく勉強を始める新1年生の皆さん。自分の勉強の進め方に不安を感じたら、いつでもMyチャレンジにご相談ください。
Myチャレンジでは分からない問題の解説はもちろん、勉強の仕方や進めるペースについて、通塾科目以外であっても受験科目を全般的にバックアップしています。

2018年3月10日

春は出会いと別れの季節と言われます。
国公立大学志望で、最後まで(後期試験も視野に入れて)頑張っていた生徒たちにも、無事前期入試で合格の知らせが届き、喜びとともにMyチャレンジを卒業していきます。(悔しい結果を受けた生徒もいます。)
一方で、新しく入塾してくる生徒たちもいます。そして、現高校1・2年生たちも1つ学年が上がり、気持ちも新たに次の学年の勉強に移っていきます。
高校3年生が抜けて人数は少なくなった教室ですが、合格した先輩たちに続けと、みんな意識を高く勉強に取り組んでいます。
今年の受験が終わると、次の受験まで後一年。もう次の受験は始まっています。
Myチャレンジは、いつでも頑張る生徒たちを応援しています。

2018年2月24日

本日、全教室の高校2年生とその保護者様対象の「受験セミナー」を開催しました。

昨今の入試動向と、受験についての心構えについての話をしました。
志望校と現状の成績のギャップに冷や汗をかく生徒も多かったかもしれませんが、高い目標を掲げて、それに向けて努力していくことで成長していくものです。先輩たちも、そうやって偏差値を大きく上げて、志望校に合格してきました。
話をしていく中で、生徒たちの目の色が普段と違ってきて、ああ受験について火がついたな、と感じられたのがうれしかったです。

明日は大学入試前期試験です。今年の受験者の結果がとても気になるところですが、2年生にとっても残り1年です。
彼らもこれからの1年間を有効に使って、先輩たちに続いていってほしいです。

2018年2月12日

私立大学の受験が一段落し、今度は結果発表の時期になりました。

今日は、つい先日関西学院大学に合格した県立芦屋高校の生徒を紹介したいと思います。
彼は高1の夏に入塾したのですが、部活も頑張っている生徒で、最初は学校でも真ん中くらいの成績でした。
部活でも好成績を残し3年生の夏に引退して、そこから勉強に集中し、私たちも目を見張るような勢いで成績を伸ばしていきました。当初は関西大学を志望していたのですが、年末に志望校を関西学院大学に上げ、それも見事突破しました。
この仕事をしていてうれしいことは、生徒のやる気の火がつく瞬間に立ち会うこと、生徒が力をつけていく過程に立ち会うこと、そして何よりその結果志望校に合格すること。彼は、まさにそれを感じさせてくれました。

他の生徒の発表も、これからどんどんやってきます。彼に続いてうれしいニュースを楽しみにしています。
一方で、国公立を目指す生徒は今がまさに正念場!
Myチャレンジでは、受験生の皆さんを最後まで全力でサポートし続けます。

2018年1月2日

2018年が始まりました。

高校3年生はすぐにセンター試験がやってきます。特に国公立大学を志望する人にとっては、最初の大きな関門です。受験生スペシャルプログラムとして、この春から毎日がんばってきた、その1つの結果が試されるときになります。
Myチャレンジでは、1月6日~8日直前の最終特訓で予想問題を解き、それぞれの苦手単元をつぶし、試験に最高のコンディションで受験に臨めるよう、本番に向けての最後の調整をします。

今週末は気温もぐっと下がるという予報が出ており,体調管理も気をつけなければなりません。
Myチャレンジは、受験生の皆さんが最高の結果を残せるよう、最後まで全力でサポートしていきます。

2017年12月25日

今回は、先ごろ行われた高校1・2年生の定期テスト(2学期末考査・12月考査)についての話題です。
今回のテストでは、御影高校の生徒を中心に、1学期や入塾前より大きく成績を伸ばした生徒がたくさんいました。
その原因の一つとして、特に数学で、重要な問題をピックアップして、それを理解し、解けるようになるまで何度でも反復練習を重ねたことが挙げられると思います。定期テストと大学入試では出題範囲が天と地ほども違いますが、この勉強の仕方(重要な問題を完璧に解けるようになるまで何度でも繰り返すこと)は変わりません。
高校2年生にとっては、3学期は高3の0学期とも言われ、受験生としての意識を持って日々の学習にあたる必要があります。今回の結果を励みに、今後も努力を続けていきましょう。

2017年12月11日

高校3年生はセンター試験、そして前期入試に向け最後の追い込みで、日々頑張っています。高校1・2年生も期末考査の時期ですので、多くの生徒が塾に足を運び、勉強に取り組んでいます。
そんな中、推薦入試で一足先に合格を決めた生徒たちの話題です。指定校推薦で関西学院大学を受験した生徒たちから、正式に合格したとの連絡をもらいました。
1人は中学生の時から通塾していて、夢野台高校に進んだ後、部活と両立しながら日々の勉強を頑張っていた生徒です。もう1人は高1(県立芦屋高校)の夏からの通塾で、大きく成績を伸ばし、3年生では学年1ケタの成績をとるまで成長した生徒です。
これから受験に臨む生徒たちも、彼らに負けない結果を残してもらいたいものです。私たちも全力でサポートしていきます。

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