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西宮 広田校 ブログ

2024年3月25日

本日、新高校1年生に向けたガイダンスを行いました。

今年の高校受験は、志望校に合格した生徒もいれば、内申点が足りない中で行きたいと思う高校にチャレンジ受験するも第1志望校には不合格だった生徒もいます。第1志望に合格した皆さん、おめでとうございます。第1志望に届かなかった生徒さんには、悔しくて申し訳ない気持ちです。

心機一転、4月からは全員が高校生。新たなステージが始まります。
高校受験は大きなステップではありましたが、通過点にすぎません。高校入学後にどうするかの方が、もっと大事。勉強も部活も思いっきりやって、高校での生活を楽しんでください。

中学校とは違い、高校入学時クラスメイトの学力は同じようなものです。真面目に頑張っていけば必ず上位を狙えます。怖いのは油断です。
例えば、中学の定期テストではいつも90点ぐらいでトップ高に行く人でも、高校では授業についていくのも大変で30点をとってしまう、ということがあります。逆に、中学では成績が良くなかった場合でも、高校で頑張ればトップクラスに入ることができます。そうなると、自信がつくし、明るく元気になるし、リーダーシップも身につけることだってできます。
高校は人生リセットのチャンスであると同時に、油断していると悪い方にリセットされることもあります。
高校1年生は、ゼロからのスタートです。

そして、勉強に部活、友達との交流など、高校生は忙しいです。「やりたいこと」も「やるべきこと」も増えていきます。やりたいことをやって、やるべきことをやっていくために、時間の使い方を工夫し、早く自分なりの生活リズムを見つけてください。
高校生活がスタートし早いうちに生活リズムを確立しておきたいです。1日の中で1週間の中で、必要な勉強時間を確保してください。
高1の最初は、似たような学力の人が集まるので大差はありませんが、時間がたつにつれ大きく差が開きます。

ガイダンスに参加した生徒の皆さんとは、4月からの授業予定も調整しました。
皆さんには、楽しく充実した高校生活を送ってもらいたいと思います。
 

2024年3月9日

中学生の学年末テスト結果がそろいました。
今回は、苦手だった科目で点数を伸ばした生徒が目立ちます。

平木中学2年 英語 90点
平木中学2年 数学 初の平均点超え
上ヶ原中学2年 数学 27点アップ
上ヶ原中学2年 数学 21点アップ
上ヶ原中学2年 数学 初の平均点超え
大社中学2年 数学 26点アップ
上ヶ原中学1年 英語 初の平均点超え
平木中学1年 英語 初の平均点超え
平木中学1年 数学 初の平均点超え
などなど

間違った問題・分からなかった問題を、解説を受け理解し、覚えなおす。そしてもう1度、自力で解きなおす。こうした当たり前のことをコツコツとやっていけば、わかる問題・解ける問題を1つずつ増え、やはり点数は伸びていきます。


公立高校一般入試を受ける中3生は、今日と先週土曜日、当塾の芦屋大桝校まで行き、受験当日と同じ時間割でテスト(予想問題)を受けています。5科目の試験を終えた後、西宮広田校に戻り、解説授業を受けます(分からないところの質問、やり直し、復習をします)。
高校受験講座は、昨年7月1日にスタート、8カ月間にわたり中学3年生たちは頑張ってきました。
夏休みと冬休みは、5科目(通常授業をとっていない科目も含む)の進行表で「毎日、各科目、どの教材の何をやるのか」学習計画を組み、勉強しました。2学期は、毎週テーマ(兵庫県の公立高校入試における重要単元)を決め、事前課題をやり、毎週土曜日にテストを受けました。3学期に入ってからも、5科目の進行表で受験日までの学習計画を組み、勉強してきました。
公立高校一般入試まで、あと3日。幸運を祈ります。

2024年2月24日

今週は20日に公立高校推薦入試の合格発表があり、嬉しい報告が相次ぎました。皆さん、おめでとうございます。
昨年7月から、当塾の受験プログラムで力をつけてきました。直前は過去問演習に加え、中には面接練習を4,5回した生徒もいます。皆さんの努力が実り、嬉しく思います。(合格者の一部を紹介します)

県立西宮高校 合格

生徒と講師

西宮北高校 合格

生徒と講師

県立西宮高校 合格

生徒と講師

来週は、公立中学の学年末テストの結果が返ってきます。楽しみにしています。
 

2024年2月10日

今日は、私立高校の入試がありました。
そして、来週は公立高校の推薦入試もあります。高校受験、佳境に入ってきました。

一方、公立中学の1年生2年生は、学年末考査のテスト週間に入ります。
今日と来週の水曜日・土曜日は、17:00~21:30でテスト対策勉強会を開催します。
各自、まず学校ワークを終わらせ、完了すれば塾教材などで勉強。分からないときは質問してもらいます。どの科目どの教材でもOKです。
この3日間は、フル参加だとその日塾で4時間は勉強することになります。これまで長時間勉強に慣れていなかった生徒だと、4時間と聞いて最初は尻込みしても、慣れてくると普通に勉強します。4時間の勉強ぐらい、慣れてしまえば何てことありません。
このテスト勉強会は、もちろん目の前のテストでいい点をとることが目的ですが、同時に学習体力もつけてもらいたいとも思っています。一般的に、中学2年生までは、長時間勉強するのは定期テスト前だと思うので、テスト週間を利用し学習体力をつけておくことは大事です。

また、英語と数学は、テスト対策ロードマップ(テスト勉強として、何をどの順でやるのかを示すリスト)を配布しています。これをやり切り、完全に自分のものとしてもらえれば、目標点数がとれる設計にしています。
生徒の皆さんにやり切ってもらえるよう、指導し支えていきます。
 

2024年1月25日

公立中学校の1月課題実力考査の結果が出そろいました。

今回は、数学で点数を伸ばした生徒さんが目立ちました。嬉しく思います。

中2 54点アップ
中2 24点アップ
中2 22点アップ
中2 20点アップ
中1 18点アップ など

2学期の期末テスト後これまでの苦手単元を復習したことが、良かったのだと思います。
間違った問題・分からなかった問題は、解説を受け理解し、覚えなおす。そしてもう1度、自力で解きなおす。この当たり前の勉強のやり方、正しい勉強のやり方を、生徒のみんなに実践してもらえいるよう、しつこく話をしています。
そうして、わかる問題・解ける問題を1つずつ増やしていけば、やはり点数は伸びていきます。

テストの点数が上がれば、本人は当然嬉しいはずです。
また、分からなかった問題が分かったとき、少し嬉しいと思います。そんな瞬間が増えていけば、めちゃめちゃ楽しいとはならなくても、勉強も苦ではなくなるし、少し楽しくなってくると思います。
そんな体験をしてもらえる授業をしていきたいと考えています。
 

2024年1月10日

この年末年始から、また新しく何人かの生徒さんが通い始めています。

同じ中学1年生でも様々です。
例えば数学では、基本~標準問題までは大丈夫なので、3学期範囲の先取りと、少し難しめの方程式や関数の文章題を中心に授業カリキュラムを組む生徒さんがいます。一方で、中1の最初でつまずいてしまっていたので、1学期の計算問題から復習中心のカリキュラムを組む生徒さんもいます。
「個別指導+プロの少人数指導」なので、一人ひとりに最適なカリキュラムを組み、それぞれの目標を達成できるようにしていきたいです。

特に、数学や英語など一つ一つの知識を積み上げていく科目は、一度つまずくと皆と同じ授業を受けても挽回が難しいです。
年始から通い始める中学1年生の中で、数学が苦手な子が3人います。正負の数のたし算ひき算から難しくなった生徒さん、たし算ひき算はできるがかけ算から分からなくなった生徒さん、実は小学校範囲の通分から難しくなっていた生徒さん、つまずきポイントも様々です。
一人ひとりのつまずきポイントを発見し、大事なところから解決し、2年生スタート時には「ちゃんと分かる」状態にしたいと思います。
個別指導の腕の見せ所。講師一同頑張るので、生徒の皆さんにも、少し勉強量を増やし頑張ってもらいたいと思います。
 

2023年12月25日

最近、格闘していることがあります。それは、生徒の皆さんに宿題をちゃんとしてもらうことです。

当塾では、通塾科目は週2回の授業、個別Day(1:2の個別指導)と復習Day(プロの少人数指導)があります。そして、週2回の授業の間に宿題があります。
①個別Dayで新単元の学習(インプット)を進め、
②宿題で演習し内容を定着させ、
③復習Dayのチェックテストで理解度を測り、分からないところを再度解説し、
④さらに宿題で演習量を確保する
このシステムで、成果を出しています。
ちゃんとレールに乗ってもらえれば、ちゃんと学力がつきます。

しかし中には、宿題をしてこない生徒がいます。ときには、答えを写して宿題をやったふりをしているノートを目にします。悪い習慣をつけさせないために、それを見逃さず(時に見逃してしまうことがあるかもしれませんが)指摘し、指導するようにしています。
成績が悪いときは、何かしら学習習慣に問題があるものです。科目の内容を教えるだけではなく、悪い習慣を正し、いい習慣を身につけてもらうことが大事です。

なので今、4人の生徒さんと格闘しています。正しい習慣をつけてもらえるよう、まずは宿題をちゃんとする習慣をつけてもらえるよう、粘り強く指導しています。
具体的には「宿題をしていなかった場合、次回授業までの中日に塾に来て宿題をする」というルールを決め、生徒と約束しています。今日も2人の生徒さんが、宿題をしに来ました。集中してちゃんとやり、笑顔も見せて帰っていきました。本人たちも、ちゃんとやると気持ちがいいと思います。

主体的な自習は大歓迎ですが、強制自習で宿題をするのは全く歓迎していません。が、正しい習慣をつけてもらえるまで、「宿題をしていなかった場合、次回授業までの中日に塾に来て宿題をする」ルールで、根気強くサポートしていこうと思います。
成績アップするのを楽しみにし、一緒に頑張りましょう。
 

2023年12月11日

小学5年生の算数で、「割合」の授業をしています。
「割合」は、「速さ(小5の3学期)」とならび、小学算数で最も難しく、つまずいてしまう小学生が多い単元です。そして、中学数学の方程式文章題につながるため、小学生のうちに解決しておかないと中学でも困ることになる、重要な単元です。

割合は、「くもわ(くらべる量・もとにする量・わり合)」の公式を教えられることが多い思います。が、公式丸暗記ではダメだと思います。実際に、文章題を読んでも「どの数字が、もとにする量なのか、くらべる量なのか」が分からない、子どもが多いです。
そうではなく、「割合」の概念(何倍と同じ感覚)を子どもたちに伝えることが大事なのではないかと思います。

例えば、当塾のテキストで、こんな例題があります。

【例題】
赤えん筆が8本、青えん筆が10本、黒えん筆が2本あります。
青えん筆の割合は、えん筆全部のどれだけですか?

正解は、10÷20=0.5 です。
が、20÷10=2 としてしまう子が一定数います。反射的に、大きい数÷小さい数、と考えてしまう子です。
また、学校で教わった「くもわ」の公式に当てはめようとして、「どの数字が、もとにする量なのか、くらべる量なのか」が分からない、という子もいます。

ここでポイントとなるのは、2つです。
①「Aの割合は?」と「Aは何倍?」というのは、同じことを言っていて、「A÷~」で求められること(何倍の定義)
②簡単な例題「20は10の何倍?」を求め方が「20÷10」だと分かれば、「10は20の何倍?」は「10÷20」だと理解すること

この2つのポイントが理解が、難関単元「割合」攻略に向けた一歩目。一歩前進です。

算数・数学は、丸暗記で解決できるものではありません。そうではなく、1つずつ理屈を理解し、それを積み上げていく科目です。
個別指導で、子どもたちの理解を一つずつ積み上げる。そんな授業をしていきたいと思います。
 

2023年11月25日

中学3年生たちは、高校受験までのプログラムの中で、今日で秋スペシャルを終え、これから冬スペシャルがスタートします。冬スペシャルは、

■冬休み明けの実力テスト、2月9日の私立入試、3月12日の公立高校入試を目標とし、
■5科目の進行表で「毎日、各科目(通常授業をとっていない科目も)、どの教材の何ページをやるのか」学習計画を明示。(分量は各科目、平日30分程度、冬休みは1時間程度)
■毎回の授業で進捗を確認し、週1回のチェックテストで定着度合いを評価する。

という高校受験対策プログラムです。

成果を出すためのポイントは2つで、
① 進行表に遅れることなく、とにかく毎日やり切ること
② 分からないところは、必ず塾で質問すること(そして理解し、やり直しをすること)
このことを徹底した受験生は、毎年大きく成績を伸ばします。

いよいよ高校受験も大詰め。残された時間は多くありません。ラストスパートです。
受験プログラム中で、これまでで夏スぺ、秋スぺを終え、これから冬スぺ。
「秋スぺを頑張り切れてなかった人は、今が切り替える最後のチャンス。受験1週間前に焦っても遅いし、受験当日もっと頑張っておけばよかったと後悔したくない。だから、今頑張ろう。」

そんな話を、今日の講座の中で中3生の皆さんにしました。

みんなが頑張れるよう、塾ができることをやり切っていきます。
元気に明るく前向きに、進めていきたいと思います。
 

2023年11月10日

小学5年生の生徒さんが、学校の算数のテストで、100点満点をとりました。

小学5年生 算数 100点満点!

中学生と講師

西宮広田校の開校時から、いつも元気に通塾してくれている生徒さんです。
分数のテストで100点満点。嬉しく思います。

彼女ももちろんですが、算数を受講する小学生の皆さんに獲得してもらいたい力が3つあります。そのために、週2回の授業、個別Day(1:2の個別指導)と復習Day(少人数授業)で、3つのポイント意識し授業しています。

① 四則演算を正確にスピーディーにできる力
そのために、復習Dayの最初に、ドリルで10問程度、既習分野の様々な問題を解きます。

② 公式丸暗記ではなく、理屈を理解して問題を解く力
速さの公式「みはじ(きはじ)」や割合の公式「くもわ」などの公式丸暗記に頼らず、ちゃんと理屈を理解してもらえるよう、個別指導で解説していきます。

③ きちんと考える力
小学生が「考える力(読解力や論理的思考)」を身につける上で、算数はもってこいの題材です。生徒さんは十人十色、その子なりに少し背伸びした問題までチャレンジし、じっくり考える習慣をつけてらもいたいと思います。

この3つの力を身につけてもらえれば、中学生になったとき大きなアドバンテージになります。

また算数は、分かった瞬間、問題が解けた瞬間、嬉しいと思える科目です。
子どもたちに、そんな瞬間、小さな成功体験を積んでもらえるような授業をしていきたいと思います。
 

2023年10月25日

毎週土曜日、高校受験をする中学3年生対象の講座(秋スペシャル)を行っています。
この講座では、1週間分の事前課題があり、土曜日に課題範囲のテストと、解説授業とテスト直しを行います。

テストで成績上位者のランキングも発表するので、モチベーション高く課題をやりきりテストに臨み、ぐんと実力を伸ばす生徒さんが毎年います。全員同じテストではなく、科目ごと学力別にテストを変えています。なので、学力上位者がいつも上位ランクではなく、勉強がそこまで得意でない子も、事前課題をきちんとやれば上位ランクに食い込むチャンスがある仕掛けです)
今年も、「課題を毎週やりきって1週間ごとに力をつけ、この2カ月でぐんと伸びたな」という生徒さんが見られ、とてもうれしく思います。

一方で先週は、ノート確認をすると、課題をきちんとできていない生徒さんも見られました。これでは伸びません。
なので、西宮広田校の中3生全体に向け、少し厳しい話をさせていただきました。
「今日のテストで点がとれなくても、何とも思わないかもしれない。が、5か月後の合格発表の日、隣の子は合格して喜んでいる中、自分の受験番号がなかったら、どう思うか?涙が出るような気持になる。今の行動の積み重ねで、5か月後の合格・不合格が決まる。」
そんな話をしました。

今やって欲しいこと(秋スぺで成果を出すためのポイント)は、3つです。
①1週間の課題をちゃんと消化する(分からないところは質問し理解する)
②テスト順位を意識し、楽しみながら競争する
③土曜日の授業で、テスト直しを通じて、できなかったところをできるようにする
毎週このことを守っていけば、絶対に力がつきます。

皆さんに頑張ってもらえるよう、教室全体がそんな前向きな雰囲気になるよう、手を尽くしていきたいと思います。
 

2023年10月10日

西宮市の中学校では、2学期中間テストが終わりました。
テスト結果はまだそろっていませんが、点数の結果に一喜一憂するだけではなくその後どう行動をするかが大切となります。

今回のテスト結果について、
1.テスト問題の解きなおし

今回のテスト勉強を振り返って、
2.そもそも自分の全力を尽くすことはできたか
3.立てた計画通り進めることはできたか

次の期末テストに向け、
4.具体的に次はどうしていくか計画を立てる

塾としてテストを受けて結果を見てよかった、わるかった、で終わりではなく、生徒1人1人とテスト結果をみて今回良かった点・悪かった点をお話しし、テスト後次のテストを見据えどう行動に移していくかまで徹底的にサポートをさせていただきます。
広田校の皆さん、頑張っていきましょう。
 

2023年9月25日

夏休み明けの課題・実力テストが終わったばかりですが、来月上旬には西宮市の公立中学校での中間テストです。
計画無しではテスト直前に学校の課題をすることに追われ、十分なテスト対策ができません。なので当塾では、生徒個々のレベルに合わせ作成したテスト勉強の方針を記したロードマップを元に授業を進めていきます。また、テスト1週間前からは土曜日と水曜日にテスト勉強会を開催します。
生徒もみなさんも、次の中間テストに向け目標点数を明確にし、いい結果が残せるよう頑張っていきましょう。
 

2023年9月9日

夏休みも明け、新学期始まってすぐに課題・実力テストがありました。

3年生は入試レベルの問題を目の当たりにし、その難しさを痛感したのではないでしょうか。
中3生はまず受験プログラムの夏スペシャルを通して、自分の最大の頑張りを出す、または継続することができたのか、どこか自分に甘いとこがなかったか、今一度振り返ってみてください。自分は頑張れた!と胸をはれる生徒さんは秋からも継続して努力を積み重ねていきましょう。もし、自分に甘えがあったな、という生徒さんは気合いを入れ直しここから巻き返しをしていかないといけません。

課題・実力テストの結果を一部紹介します。

平木中のみなさん
Aさん (中3) 社会80点越え・数学21点アップ
Bさん(中2) 英語80点超え!
Cさん(中2) 数学80点超え!
Dさん(中1) 英語21点アップ!
Eさん 英語24点アップ!

上ケ原中のみなさん
Fさん(中3) 数学20点アップ!
Gさん(中2) 数学100点!
Hさん(中2) 英語17点アップ!
Iさん(中1) 英語36点アップ!
Jさん(中1) 英語97点!
Kさん(中1) 数学80点超え!英語98点!

大社中のみなさん
Lさん(中3) 英語・社会共に80点超え!

平均点が多少異なるため前回のテストとは単純比較はできませんが、それでも点数が上がった、目標点がとれた生徒さんはすごいです。
正しいやり方の努力は必ず報われます。
 

2023年8月25日

中3生は受験プログラム 夏スペシャルが7月に始まり、終盤にはいっています。夏スペシャルでは生徒さんのレベルと志望校に応じ主要5科目の日々の課題を記した進行表を作成し毎日課題をこなしていただいています。
生徒さんみなさん学校の夏休みの宿題もある中、毎日来校舎しよく頑張ってくれています。
秋、冬スペシャルでしっかり入試レベルの問題に立ち向かっていけるよう、夏の今のタイミングで基礎基本の復習、苦手単元の克服、勉強の習慣づけを行っています。

非受験生も夏のまとまった時間を利用し、一学期に習った単元の総復習、必要な生徒には更に単元を遡り復習を徹底しています。

受験生、非受験生共に、来週には実力課題テストを控えています。夏しっかり精一杯頑張れたか今一度自分自身の勉強に対する姿勢を見直し、継続して頑張っていきましょう。
 

2023年7月11日

今年も受験プログラムが始まりました。広田校でも全ての受験生が参加し、賑わっております。これから受験までの9か月間、駆け抜けていきましょう!
受験はマラソンに例えられることがよくあります。ちょっとしんどいかなくらいのペースを保ち、受験まで走り切る人が最後に笑います。 この、ちょっとしんどいかなというくらいが大事です。最初に張り切りすぎて途中でバテてしまってはいけませんし、マイペース過ぎて負荷が足りなくてもいけません。
当塾の受験プログラムには、各自「毎日、何をやるのか」を明示した進行表というナビゲーションシステムがあります。これがあれば道に迷うことなくゴールまでたどり着けます。
各自、自分の限界を少しだけ超えた努力をし続けましょう。その先に、成長があります。
 

2023年6月24日

平木中学、上ヶ原中学、大社中学のみなさま、期末テストお疲れ様でした!
点数も返ってきて、それぞれの課題も見えてきたと思います。このタイミングでしっかり復習をしておきましょう。そして夏に力をつけて、二学期の飛躍につなげましょう!

当塾でも入塾から7か月で、英語はすでに20点アップをクリアしていたのですが、数学があと一歩届いておらず、この期末テストの結果次第で成績アップ保証制度の対象になるかもしれないお子さんがいました。
この中学2年生の生徒さんは、すべてのテスト前勉強会に参加し、課題もいち早く終わらせていました。そしてテスト勉強会以外の日にも自習に来て、積極的に質問もしてくれました。
その頑張りのおかげで、初めて5教科で300点を超えたと嬉しそうに報告してくれました。 勉強が得意な生徒さんにとってはそこまで高得点ではないかもしれませんが、一人ひとりに達成すべき目標があります。今回の点数は、その生徒さんの頑張りが成果に表れた、素晴らしい結果です。それを応援できる塾でありたいと日々感じております。

来月からは受験プログラムも始まります。いよいよ本格的な受験シーズンです。まだまだこの教室を盛り上げていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
 

2023年6月10日

まもなく期末テストということで、当塾ではテスト前勉強会を開催しています。うれしいことに本日はほぼ満席になりました。
その中で、テストに向けた実践問題をしたのですが、それぞれの課題が発見でき非常に有意義な時間だったと思います。テストまでにこういうところをやっておいてねと皆さんにお伝えして、その後自習に残ってくれた子もいました。頑張る生徒の姿は本当にいいものですね。

さて、ここからはテストに向けたポイントを書かせていただきます。
中学生の期末テストは9教科勝負です。どれ一つとして手を抜いていい教科はありません。計画的に課題を進め、テスト前に覚えなおす時間を作りましょう。何度も覚えなおすことで記憶に定着し、テストでも高得点が狙えるようになります。
理解が必要な科目はしっかりと疑問点を解消し、何度も解きなおしをしましょう。わかったと思っていても意外と本番では解けないものです。ちょっとしつこいかなと思うくらい解きなおすくらいがちょうどいいです。

中1生は初めての9教科でのテストです。課題も小学校までと比べると各段に多いです。毎日コツコツと進めゆとりをもってテストに臨みましょう。
中2生は1年生の復習範囲も出ますので、やるべきことが多いです。余裕のある人は1年生の3学期の復習もしておきましょう。
そして中3生は高校受験に向けた大事なテストです。それぞれの志望校合格のため、悔いのないよう過ごしてください。
私共も全力でサポートいたします。
 

2023年5月25日

5月はGWに始まり、修学旅行、トライやるウィークと行事が目白押しでしたね。
修学旅行のお土産を持ってきてくれる生徒さんもいたりして、広田校も華やいでおります。

さて、こんな中でも近隣の中学校・高等学校では、続々と実力テストや中間テストが行われています。そして来月にはいよいよ期末テストです。
期末テストは科目数も多いですし、普段からの勉強習慣がものを言います。テスト時の提出課題も直前にやるのではなく、普段からコツコツと進めていき最後の一週間は間違い直しをして覚えなおす余裕があるのが望ましいです。 特に暗記科目は後回しになりがちですが、課題を一通りやるだけでは決して点数はアップしません。課題をやって、答え合わせをし、覚えなおす。この当たり前の作業を繰り返し、高得点を狙っていきましょう。
暗記科目はしっかりとしたやり方をすれば、誰でも結果が出やすいです科目です。中3生にとって、今回の期末テストは内申点を左右する大事なテストです。副教科などの暗記物も後回しにせず、人生最大頑張りで行きましょう! 

最近急に気温が上がり、広田校でも体調を崩すお子様がちらほらと出ています。皆様も体調に気を付けてお過ごしください。
 

2023年5月10日

GWも明け、新学年の開始から1ヶ月が経ちました。
特に新中1生は小学校の勉強と大きく変わり驚いているのではないでしょうか。
「ー3の増加ってどういうこと?」「英単語ってどうやって覚えればいいの?」
みんなが通ってきた道をひとつひとつ前に進んでいく様は微笑ましくもあります。 今週入塾された中1生のお子さんの初めての授業を担当させていただいた時のエピソードです。
勉強は苦手と聞いていたのですが、初めて会った時に「よろしくお願いします」と元気に挨拶してくれました。
個別教育Myチャレンジでは、間違えた問題に日付を書き込み、解き直しをして全部完璧にしていくんですが、その説明をしているときもこちらを見て、「はい、はい」と返事してくれました。わからないところも自分から質問してきてくれたりととても気持ちのいいお子さんでした。
「損失の反対ってなんですか?」
「ああ、ー300円の損失を+300円の○○っていいかえる問題ね。損失の意味は分かる?」
「ええっと、お金が減ること? ていうことは……利益か!」 わかった時の笑顔ってプライスレスなんですよね。
確かに問題を解かせてみると苦手なんだということはわかりましたが、知的好奇心のあるお子さんだなあと感心しました。 このお子さんももちろんですが、お通いいただいているすべてのお子様が成長を実感できるよう日々精進していきます。
 

2023年4月24日

今日の授業の中で、英語がとても苦手な中学2年生の生徒さんがいました。
彼は、この4月から当塾に通い始めています。

最初の授業では、中学1年生の文法復習から始めようとしました。
が、分からない単語が多すぎて、文法問題を解こうにも手が動かない状況。おそらく、これまでの学校の授業は、チンプンカンプンで何も分からなかったと思われます。

そこで方針を変え、中1の学校教科書を用い、最初からやり直すことにしました。
「単語帳を使って単語を覚えなおし、文法テキストを使って文法をやり直す」方が、短期間で復習できますが、それは難しいと判断しました。
本当に英語が苦手な子にとっては、単語の単純暗記はとんでもない苦行です。英語が得意な子であれば5分で覚えられる分量も、英語がとても苦手な子は30分以上かかります。体系的にコンパクトにまとめた文法テキストを使って復習しようとすると、苦手な子にとっては、知らない文法ルールを一気に詰め込まれる形になり消化できません。

中1の最初から、各ページで出てくる文法を説明し、学校教科書本文を音読し、和訳を確認していきます。本文で分からない単語をチェックし、その読み方と意味を教えてメモを残す。その上で、本文の音読口頭訳をもう1度する。
自力でスムーズに音読し、和訳を言えればOK、次の単元に進みます。そこまでには、単語の読み方と意味のメモが、教科書にびっしり残されています。単語は、文脈の中で覚えた方が覚えやすいです。

中1の最初からやり直し、この3~4週間で中1の2学期まで進むことができました。最初の授業のときよりは、覚えた単語が増え、英文を読めるようになっています。
英語は言語です。数学などでは本当に難しい問題、理解できないこともありますが、英語は言語なので、英語に多く触れ慣れてしまえば誰でもできるようになります。
彼にも、英語に慣れてもらいたいと思います。もう少しスピードアップし、学校進度に追いつきたいです。頑張っていきましょう。
 

2023年4月10日

入学式や始業式がありました。新しい年度の始まりです。
「この1年、頑張ろう」と思ったり、新しい自分に期待している子どもたちが、多いと思います。
やる気になった今、知っておいてもらいたいことがあります。それは、

「やる気があるときは誰でもやる。本当に成功する人は、やる気がないときにでもやる。」

ということです。
このことを本当に分かっている人、実践できている人は少ないです。
でも、本気になれば、誰にでもできます。

勉強で言うならば、「無理のない範囲で日々の課題を決める。決まった時間に机につく。課題が終わるまで机から立たない。」ことを、今日実行する。明日もやる。そして明後日も。
気が向こうが向かまいが、言い訳を一切せず、とにかく決めた時間に机について勉強する。
やる気が起きないときは「やる気があるときは誰でもやる。本当に成功する人は、やる気がないときにでもやる。」と心で唱えて、机につく。
そして、毎日の課題完了後、「今日も自分に勝った」と自分をほめる。
しばらく続けていれば、習慣になり、苦でもなくなります。そんなにたいそうな話ではありません。

地道に努力する習慣がある人と、やる気が高まったときだけ(例えばテスト前だけ)やる人とでは、1年後、大きな差がつきます。
受験直前は誰でもやります。が、時すでに遅し。おおかた決着はついています。
地道な努力は裏切りません。何も勉強に限った話ではありません。部活で地道な努力を継続する人も素晴らしいと思います。
ただ私どもは塾なので、勉強を通じて、努力の大切さを子どもたちに伝えたいと思います。

さあ新学年スタート。まずは目の前のテスト、1学期中間テストで結果を出せるように、張り切って授業をしていきます。
今年度も、よろしくお願いいたします。
 

2023年3月25日

学年の変わり目で、ここ数日、生徒・保護者の皆さんとの面談が続きました。
その中で、何人かの生徒さんに「勉強のやり方を変えていこう」という話をしました。
シンプルな話です。

ステップ1
問題を解いて丸つけをし、間違えた問題に印を残す。
ヒントや答えを見ながら解いたときも、その問題に印を残す。

ステップ2
間違えた問題(印を残した問題)は、ちゃんと理解する。
よく分からないときは、必ず質問する。

ステップ3
その問題を解きなおし、自力で正解できるようにする。
できなければ、ステップ2に戻り、もう1度やる。

このステップで、ちゃんと勉強しようというだけです。
逆に言えば、成績が伸び悩むときは、きまってこの勉強のやり方ができていません。

・ヒントや答えを見ながら問題を解いて、分かったつもりで(分かったふりをして)次の問題へと進み続ける
・あるいは、演習をせずに(場合によっては宿題や演習を答えを見ながらやるなどして)次の問題に進む

これだと成果が出ません。

ステップ2~3は、勉強の得意不得意、確かに個人差があります。
すぐに理解し先に進める子もいれば、すぐには理解できない子もいます。解説した直後はできても、翌週にはまたできなくなることもあります。

分からなければ、先生が、丁寧に分かりやすく、かみ砕いて説明します。
解説直後にできても翌週にできなくなっていたら、もう1度説明します。1回で定着しなくても、解説すれば理解できる問題は、解説と間違い直しを2回3回4回と繰り返していけば、定着します。

もちろん、難しすぎる問題に手を出す必要はありません。
個別指導なので、生徒一人ひとりにあった問題、背伸びをすれば何とかできるようになる問題を選んでいます。背伸びをしながら、正しい勉強のやり方を続けていけば、どんどん成長してます。

面談の中では「私たちは粘り強く授業するし、生徒本人にも粘り強く勉強してもらいたい」と伝えています。

面談後の授業では、勉強のやり方、勉強への向き合い方が良くなっています。
一人ひとりをちゃんと見て、粘り強く、生徒の皆さんの成長を後押していきたいと思います。
 

2023年3月9日

今週も嬉しい報告が続きました。

3月7日
大阪教育大学 合格(県立西宮高校)
彼女は、音楽コースなので実技の練習時間がとても長く、受験生の勉強時間と同じくらい音楽に費やします。筆記試験(英国社)の勉強はどうしても時間が限られ、効率が求められました。
昨春の西宮広田校の開校と同時に通塾し、英語は、高校基礎からやり直しました。
限られた時間で共通テストで合格ラインを超える最短ルートのカリキュラムを塾で組みます。必要最小限のカリキュラムといっても、高校英文法の基礎、英単語・熟語の暗記、短文読解、読解問題基礎をやってからの共通テストの筆記・リーディング対策。それを彼女は限られた時間の中でやり遂げました。
そして、共通テストでは目標点数をクリア。後は、二次試験の実技次第でしたが、見事合格。おめでとうございます!

3月9日
大阪公立大学 合格(西宮北高校)
彼女も、昨春の西宮広田校開校と同時に通塾スタート。
狙いを本命、大阪公立大学に定め、11~12月の近畿大学の推薦入試(一般公募)で合格通知をとり、共通テスト後は私立一般入試は受けずに国公立2次試験対策に集中、という作戦で勝負しました。
当塾は、通常の大学受験をする高校3年生は、7月から毎日塾に来て勉強することになります。平日は18:10~21:30まで、土曜日や夏休み冬休みなど学校がない日は14:40~21:30まで毎日です。受験科目について通塾科目以外も「いつ、どの教材の、どこをやるのか」を決めた、生徒一人ひとり進行表を渡し、それに基づき受験勉強を進めます。
それを彼女はきっちりやり切りました。そして、きっちり推薦で近畿大学に合格し、共通テストも想定した通りの点数で、後は2次試験勝負となりました。
共通テスト後は、一般的な受験生が私立対策をし受験が続く中、彼女は当初の作戦通り2次試験対策に没頭。共通テスト後の6週間、集中力を保ち努力を継続しました。

大阪公立大学 合格(西宮北高校)

中学生と講師

そして見事に合格。彼女はちゃんとやり切ったので、当然と言えば当然の結果かもしれません。立派な受験生でした。おめでとうございます。

2023年2月25日

今週は、公立高校推薦入試の合格発表があり、嬉しい報告が続きました。

六甲アイランド高校 合格

中学生と講師

合格した皆さん、
鳴尾高校 合格
六甲アイランド高校 合格
おめでとうございます。

一般入試で合格する力をつけていた皆さんですが、推薦入試は合否が読みにくいところがあり、ドキドキしていました。良かったです。

ただし、高校受験はあくまで通過点です。
受験でいえば、ゴールは大学受験。高校生活でもいいスタートを切ってもらいたいと思います。

そして今日、国公立大学の2次試験(前期試験)の当日です。
西宮広田校にも受験者がいます。よく頑張っていたことを知っていますから、力が発揮できることを祈るばかりです。

また、近隣の公立中学では、今週、学年末テストがありました。
その結果が来週返ってきます。楽しみにしています。


大学受験、高校受験、学校の定期テスト。
大きな目標を達成する人は、目の前の小さな目標を達成していく人です。
生徒の皆さんが1つ1つ課題をクリアしていくのを、暖かく厳しく心を込めてサポートしていきます。

 

2023年2月13日

2/10には私立高校入試がありました。
皆さん力を出し切ってくれ、広田校の受験生たちもよい結果が返ってきています。
受験生のT君は、9月から入会し、第一志望である私立高校に向け、受験対策をスタートし、 なんと普通科ではなく特進コースでの合格を勝ち取ってくれました。
まだまだこれからも受験は残っていますが、良いスタートが切れたと思います。公立高校受験の生徒さんたちはこれからが本番です。このままいい流れを保ったまま、生徒さんと受験を乗り切っていきます。
 

2023年1月26日

1月14,15日には大学受験生の共通試験がありました。
広田校の高3生も力を出し切ってくれたと思います。

国公立志望の生徒さんにとってはこれからが本番です。
国公立2次試験では、共通試験と違って選択式ではなく、記述式での出題が非常に多くなります。今年の受験生も2月の国公立2次に向けて、英作文や小論文の記述対策をしています。記述対策では添削指導をたくさん受けるのが効果的です。自学での記述対策では、やり方を本で学んで問題演習をしますが、それがどの程度あっているかはどうしても主観になってしまい不安が残りますが、添削してもらうことでそんな不安もなくなります。
広田校でも毎日小論文の添削指導をしています。その際に気を付けてもらっていることの一部をご紹介します。

・設問に明確に答えること。

当たり前に感じるかもしれませんが、見落としがちなことです。
「年金は必要か?」という設問に対して「年金は若い世代に負担となって~」と結論以外のことを書いてしまうというケースも少なくありません。

・段落ごとに何を伝える段落かをはっきりさせる。

段落の重要性を意識せず、なんとなく思うことを書いてしまうケースも多いです。
自分の主張を書く段落、反対意見を要約する段落、主張理由を伝える段落など、構成や字数を決めてから書き出してもらいます。

他にも多くの気を付けるポイントがありますが、添削の度に上記のようなことを指導しています。今年の受験生も添削を繰り返すうちに徐々に形になってきています。2次試験に向けてこのまま最善を尽くします!
 

2023年1月10日

年も明けてまもないですが、ここから先は大学受験の共通試験に始まり、私立受験、国公立受験と忙しない時期になります。
いよいよ第一志望の受験が始まるということもあって、不安に駆られる受験生も多いです。そうして不安になってしまったが故に、時間の使い方を間違えてしまう人もいます。

当塾の高3生には直前期に失敗しないためにいくつかの「してはいけないこと」を話しています。

例えば、
・直前になって新しい参考書や問題集を衝動的に購入してしまう
という人がいます。焦りから得点率を上げる特効薬を求めてのことかと思います。
しかし、得点率を上げる
ために必要なことは日々の基礎・基本の徹底です。新しい参考書を中途半端にやるぐらいなら、今まで勉強してきた英単語帳や英文の音読、数学なら公式の確認を優先したほうが有意義です。新しい参考書をやりきれないことが逆にさらなる不安を呼んでしまうリスクもあります。

また、
・学校の授業が不定期になって生活習慣が乱れる
人もいます。私も直前期になり、自由な時間が増え、不安から深夜まで勉強する等して、習慣が乱れる、という経験があります。あくまで自分は夜型だから、とその時は甘く考えていましたが、入試当日は当然朝早くからです。当日は5時や6時には起きて、満員電車に詰められて、ヘトヘトで会場に着くかもしれません。想像以上に消耗します。ましては夜型の生活をしていた人は、余計にコンディションが悪くなります。
どんなに過去問で得点できていても、入試本番の会場で結果を出せなければ、意味がありません。直前期は、勉強と同じくらい生活習慣や体調管理に気を使ってもらいたいです。

いよいよ本番が近づいてきています。
悔いの残らない受験になるように、当日のパフォーマンスが最大になるようフォローしていきます!
 

2022年12月27日

いよいよ今年もまもなくで終わります。西宮広田校は今年3月14日に開校してから、徐々に生徒さんが増え、段々と活気ある校舎になってきました。
それもこれも生徒さんが頑張っていること、ご家庭にも支えていただいた結果だと思います。これまでの御恩を成績UPでお返しできるよう、来年も「やればできる!」と思える生徒さんを増やしていきます!
 

2022年12月10日

大学受験生にとっては公募入試が終わり、受験を終える人も出てくる時期になりました。
当塾でもさっそく合格第1号として公募で合格をつかみ取ってくれた高3生がいます。第一志望に向けてまだまだ受験は終わりませんが、いいスタートを切れたと思います。

国公立志望の高3生は、次に控える共通試験に向けた対策が本格化します。特に共通テストの英語は、約6000語あり、時間が足りなくなる受験生も多いです。当塾の国公立志望の高3生たちは、そうした時間不足を克服するため、大問別対策を行っています。例えば、共通テストでは、先に問題を読み、必要な部分だけを読み、あえて全文を読まないほうがいい場合もあります。そうした対策を経て、徐々に時間内で解ける生徒も増えてきました。

この受験本番が近づいたタイミングはどうしても不安な気持ちが出てくると思います。
これまでの努力を思い出してもらいつつ、安心して受験できるように全力でフォローします!
 

2022年11月25日

2学期期末テスト 速報

入塾前60点だった数学を82点まで伸ばした中学3年生のKさん。
分からないことをどんどん質問し、積極的にがんばった結果だと思います。成長した数学を武器に、受験も乗り切ってもらいたいです!

大社中3年 KUさん 数学82点達成!国語89点達成!社会86点達成!
上ヶ原中2年 HTさん 理科50点アップ!
大社中3年 KUさん 数学81点達成!15点アップ!
平木中2年 KMさん 英語20点アップ!
平木中2年 ORさん 数学20点アップ!英語85点達成! など。

現状に満足せず、より上を目指していきましょう!
 

2022年11月11日

10月に中間試験が終わったばかりですが、11月には期末試験が控えています。テスト勉強は順調に進んでいるでしょうか。

当塾ではテスト前に自習に来る生徒が多いのですが、普段受講していない科目の勉強のやり方がよく分かっていない生徒さんがいます。
例えば、社会のテスト勉強はどのように進めているでしょうか。あまり社会が得意ではないという生徒の勉強を見てみると、学校のワークを教科書を見ながら埋めている、ということがとても多いです。そのやり方では、覚えたかどうかを確認する作業がないので、やりっぱなしの勉強になってしまいます。
一例ですが、
①教科書を読む。(節ごとなど多すぎない範囲ごとに)
②読んだ部分のワークをノートに解く。
③書けなかった部分を覚える。
④①~③を繰り返して進める。
⑤翌日と1週間後にもう一度解く。
本気で覚えようと思ったら最低でもこのぐらいの勉強量が必要だと思います。当然時間もかかります。なので、テスト直前になって慌てないように普段の勉強が大事になります。どうしても理科や社会の勉強習慣がつかないという人は、土曜日の理社講座もあります。
勉強のやり方をしっかり身につけ、全科目で結果を出していきましょう!
 

2022年10月25日

西宮市の中学校の2学期中間テストの結果が戻ってきました。

入塾前60点だった英語を80点まで伸ばした中学2年生のOさんと、
数学・英語ともに10点伸びた同じく中学2年生のMさん。
テストに出るポイントをしっかり覚えて試験に備えてくれました!よく頑張りました。

また、他の生徒さんもよくがんばってくれました。

大社中2年 THさん 数学85点達成!5計418点達成!
大社中2年 YRさん 数学23点アップ!
大社中3年 KKさん 数学81点達成!
平木中1年 HNさん 英語84点達成!
平木中1年 NKさん 数学85点達成!
平木中2年 MKさん 数学22点アップ!理科32点アップ!
など

11月も期末試験が待ち構えています。
ゆっくりする時間があまりないですが、このまま走りぬきましょう!
 

2022年10月11日

10月に入り、大学受験生はいよいよ入試に向けて過去問題などの演習を進めています。
推薦入試へ向けた過去問演習では、みんな合格に届く点数を獲れています。これまでの頑張りが表れていて、うれしいです。
しかし油断は禁物です。過去問題はただ解いて、点数を見て満足するためのものではありません。一回ごとにどれだけのことを過去問から学べるかで、今後の成績の伸びは大きく変わります。

当塾では、普段の問題演習でもそうですが、過去問題を解きっぱなしにせず、きちんと学びを得ているか、確認します。覚えていなかった熟語を覚えているか、読めなかった英文はしっかり疑問点を解消できているか、逐一チェックし、対応を相談します。ある高3生は、長文を読む力がついてきて、過去問題での合格点も取れてきていますが、文法が少し弱いことが分かりました。今後、文法での勉強時間を増やして、より確実に合格できるよう相談を進めてます。当塾ならではの過去問への向き合い方だと思います。
直前こそ一人ひとり、やるべきことは変わります。受験生ごとの状況を踏まえて最善のアドバイスをし、みんなで合格を喜びたいです。
 

2022年9月26日

2学期の課題テスト、数学で40点(平均-15点)から77点(平均+12点)まで点数を伸ばした中学2年生のN さん。
計算でのミスや1年生範囲の課題を、塾オリジナルの教材をやりこんで克服してくれました。その頑張りが結果に表れたと思います。今後の数学の伸びに期待です!

また、他の生徒さんもよくがんばってくれました。
大社中2年 T・Hさん 数学87点達成!(連続で80点越えです!)
平木中1年 H・Nさん 英語90点達成!
平木中2年 N・Mさん 数学35点アップ!
平木中2年 O・Rさん 英語16点アップ!数学15点アップ!
平木中2年 M・Kさん 数学22点アップ!理科32点アップ!
上ヶ原中2年 H・Tさん 国語28点アップ!数学30点アップ!
など。

10月、11月と中学校ではテストが続きます。さらに上を目指して、がんばっていきましょう!
 

2022年9月10日

さて、夏休みも終わり、中学校の多くでは夏休みの課題テストがありました。夏休みをどのように有効活用できたかが、試されます。

当塾では、多くの生徒さんの点数アップを実現しました。

今回は数学で35点UPしてくれた中学2年生の生徒さんについてお話します。
普段は英語のみ通塾しているAさんですが、数学もがんばりたいと思い、夏期講習を数学で受講しました。
Aさんは「分からないことを分かるようにしよう」とする姿勢があり、質問もどんどんしてくれます。しかし、指導しているうちに分かっているはずの問題で不正解になっていることが多いことに気が付きました。「分かる」と実際に「解ける」には差があります。分かったはずなのに、うっかり間違えることを積み重ね、失点しているようでした。

こうしたもったいないミスをなくすのに大切なことは、間違えた問題をそのままにせず、間違えたことが後からでも分かるように印をつけ、どんな間違え方をしたのか確認し、次は同じミスをしないように意識することです。当然のようで、できていない人も多いです。
Aさんは授業や宿題で解いた問題について、どんな間違え方をしたのか、解き直して練習したかどうか、などしつこく確認しました。がんばってついてきてくれた分、Aさんの点数が伸びてくれてとてもうれしかったです。
Aさんには今回の結果で自信をつけて、より前向きにがんばってもらいたいです。
 

2022年8月25日

楽しかった夏休みもまもなく終わります。中学校では、夏休み明けすぐに課題テストもあるので、いつまでも休み気分ではいられません。

当塾では、2学期初めの課題テストに向けた勉強会を本日25日から始めます。
英語、数学で通塾している生徒さんが多いですが、勉強会では理科や社会、国語の質問もできます。特に理科や社会の暗記要素の多い科目で伸び悩む場合は、「勉強習慣がない」か「覚え方が分かっていない」かのどちらかが原因です。
テスト対策勉強会に来て、勉強する機会を作り、やり方を質問して、上手に塾を使ってもらいたいです。
 

2022年8月15日

当塾には、中3生、高3生のための受験プログラムというものがあります。
プログラムでは、受験に向けてやるべきことが毎日決められており、しっかりできているかのチェックまであります。やるべきことをやって毎日前進できているか、一人ではなかなか自信が持てず不安になるのが受験勉強ですが、プログラムについてこれさえすれば、必ず結果がついてきます。
広田校の受験生も毎日最低6時間は塾で頑張って勉強しています。(自宅でももちろん頑張ってくれてます。)
また、8月8日と13日には受験生を対象としたお盆前後の講座もありました。各校舎の高3生が集まって行われる講座では、実力を測るため、大学入試問題や共通試験の予想問題を解きました。広田校のある高3生は、すでに共通試験で7割を突破し、さらに自信をつけてくれました。
講座で見つけた弱点を踏まえて、8月後半の受験プログラムが始まります。
来年の春、今の志望校で見事合格できるよう、校舎一丸となってサポートしていきます!
 

2022年7月25日

夏休みも始まり、宿題に追われながらも楽しく休みを満喫している頃かと思います。

今回は英検3級(中3レベル相当)の対策授業をしていた平木中学1年のHさんについてお話したいと思います。
入塾時すでに英検4級をもっていたHさんは、英語が好きで、ある程度自主的に英検3級の対策を行っていました。しかし、思うように合格点まで伸びないという状況でした。
対策授業をすると、Hさんに必要なものが見えてきました。例えば、ライティングのスキルです。英検3級からは自分の意見を英語で書く問題があります。語彙がまだ少ない中学生のときに自由回答の英作文を書く、というのはコツが必要です。また、語彙を増やすことも課題でした。英検3級は4級と比べると、多くの種類の英単語が出てきます。英単語帳のようなまとまった本をしっかり覚えぬく必要があります。
授業のなかで見えてきた課題と対策をどんどん伝えて、短い期間でしたができる限りの対策をしました。「さすがに多くてやりきれないかなぁ」と思っていましたが、一生懸命こなしてくれて、見事合格してくれました。
今回の成功はきっと大きな自信につながったと思います。ぜひ次の挑戦につなげてもらいたいです。
 

2022年7月9日

6月には西宮市立の中学校で定期テストがありました。
思いのほか頑張れた生徒さん、もっと頑張ればよかったと反省している生徒さん、様々に思いがあるでしょう。

今回は平木中学1年生の生徒さんについてお話します。

平木中学1年 1学期期末テスト
英数ともに学年平均+20点以上

中学生と講師

4月に西宮広田校を開校した頃から通塾しています。計算が得意で、積極的に取り組み、どんどん予習できていました。しかし、計算は得意でも、文章を読んで考えるような問題には苦手意識がありました。もしテストで困るとしたら、文章問題なのは明らかだったので、授業では苦手とする範囲を繰り返し確認しました。
集団型の授業では、一律平等にカリキュラムが進んでいきますが、当塾のような個別形式ですが、一人ひとりに合わせて重点箇所を決めて対策できます。苦手なところばかり対策されて、疲れている様子もありましたが、一生懸命ついてきてくれ、数学では89点を獲ることができました。
また、英語でも苦手な部分の対策を繰り返し、73点を獲れました。
英語、数学ともに学年平均点より20点以上高い点数です。

自分の頑張り次第で結果がついてくることを実感してもらえたかなと思います。次のテストでは、英語、数学以外の科目でも高得点を獲って、より自信をつけてもらいたいです。
 

2022年6月25日

新学期、多くの生徒さんにとって最初のテストが終わりました。中間試験がない学校も多く、試験範囲も広かったですが、みなさんよく頑張ってくれていました。
今回は、60点台から20点以上点数を伸ばした中学2年生のA君についてお話ししたいと思います。

A君は、覚えることは得意で英語や社会は満足いく点数でしたが、反対に数学や理科に苦手意識を持っていました。理系科目でも点数を取りたいと思い、通塾し始めました。
応用問題が解けないことが弱点だとA君自身は考えていましたが、実際に授業をしてみると基礎問題も理解はしていても、所々うっかり間違えていることが分かりました。応用問題での失点も確かにありますが、基礎問題での失点が原因で平均点あたりに落ち着いてしまっているようでした。
そこで、塾ではあくまで応用問題ではなく、基礎問題の徹底にこだわりました。「分かる」レベルではなく、「解ける」レベルを目指すためです。テスト本番では、見たこともないような応用問題には極力時間を割かず、基礎計算でのミスがないかを気にするように伝えました。
テスト本番での時間の使い方も上手だったのでしょう。見事87点を獲ってくれました。また、苦手科目を克服したことで5科目でも400点を達成。
中学2年生をいいスタートを切れまし た。基礎が「解ける」状態になったら、次こそいよいよ応用問題です。より上を目指してがんばってもらいたいです。
 

2022年6月10日

当塾では、小学生から高校生まで幅広い年齢層の生徒さんが通っています。
今回は、高校3年生のAさんについてお話します。

大学受験を見据えて、通塾しているAさんは、英単語の暗記などはしっかりやってくる真面目な生徒さんです。
しかしそれだけではうまくいかないのが大学受験です。現在の大学受験では、年々入試本番で読む英文の量が増え、早く正確に読むことが求められます。Aさんはじっくり考えれば、英文の意味をとることができますが、スピードが弱点になっていました。Aさんに限らず、大学受験を経験した人なら、こんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
Aさんの場合は、覚えた単語の意味を固定化しすぎてしまっていました。(例えば、qualityを常に「資質」と訳す等。)また、文脈を読み取れず、知っているはずの単語しかないのにその英文を訳せないこともありました。
人によって早く読めない原因はそれぞれです。Aさんは英文を読む際のポイントを徐々に掴み始め、英文を読み取るスピードが上がってきました。
同じ参考書を使っても、努力の質で大きく結果は異なります。この勉強でいいのか、どうやってやればいいか不安という高校生の方は、ぜひ一度ご相談ください!
 

2022年5月24日

今回は、3月14日の開校から通塾してくれている小学6年生の生徒さんについて話をさせていただきます。
その生徒さんは、算数がとにかく嫌いとはっきりと口にする子でした。高学年に上がっていく過程で学校の授業についていけなくなることがあり、それが算数嫌いにつながっているようでした。
やるべきことは多いですが、まずは分数の復習から始めました。できないことを人に見せるのは勇気が要ります。案の定、その生徒さんもつまらなそうに、嫌そうに、それでもがんばって算数の授業を受けてくれました。そして、少しでも前進があればすかさず「約分は当たるようになったね」「宿題増えたのにやりきれたね」などと評価しました。
2か月ほど経ち、6年生でも分数があります。始めたばかりの頃ではできなかった分数の約分や通分を当然のようにこなしています。「できた」経験がどのくらい影響したか分かりませんが、勉強姿勢がよくなり、表情も明るくなってきました。
子供の頃にした「できた」経験は、大人になっても財産だと思います。生徒さんの「できた」という経験をこれからも大切にしていきたいです。
 

2022年5月10日

5月に入り、学校によっては中間試験を控えていることかと思います。
試験でこれまで以上の結果を出すためには、それ相応の努力が必要になってきます。どのような努力を具体的にすればいいかは、塾生のみなさんには普段から授業を通して伝えています。 
が、結果が伴うためには気合まかせの努力だけでは不十分です。計画をしっかり考えて、取り組むことです。このように言われると普段から学校の先生にも言われてるし、大人はいつもそれを言ってるなぁ、と思うかもしれません。しかし計画を立てる、というのは案外難しいもので、一人で考えて失敗してしまっている生徒さんもこれまで見てきました。

試験に向けて、計画を立てるときみなさんはどうしていますか?
これが唯一の正解、というものはないと思います。ただ、なるべく現実に即した計画がよりよい計画なのは間違いありません。対して、理想の自分だけをイメージして立てた計画は、あまり意味がありません。
例えば、テストまでの20日間に100個の英単語をどのペースで覚えるかを考えるとき、1日5個の計画を立てると、本番で結果が振るわないことが容易に想像できます。この人は、「忘れる」ことを想定していません。一度覚えたことを忘れない超人でない限り、この計画は意味がありません。
また、1日20個覚えて、5日で終わらせて復習も何回もする!という計画を立てた場合、スケジュールには余裕があるのでうまくいく可能性が高まりますが、部活などで疲れてやるタイミングを逃して、計画通りの動きができないかもしれません。どの時間、タイミングならこの勉強時間が取れるか、取れないならどう調整するのか、自分の性質をよく考えて、「できる計画」を考えることが大切です。

当塾では中間試験を控えている生徒さんと、現在テストに向けた作戦会議をしています。普段の勉強姿勢や学力、科目の好き嫌いを考慮しながら、効果的な対策を模索します。
西宮広田校が開校し、最初のテストです。生徒と一心同体で、満足いく結果になるようがんばっていきます!
 

2022年4月27日

当塾には小学生から高校生まで幅広い年齢の生徒さんがいます。いろいろな年齢の生徒さんに指導していると感じることがあります。
中学生や高校生の生徒さんだと、明確にテストを意識して目的をもって勉強していることが多いです。テストに出題される問題はなにか、自分の苦手なポイントはなにか、そういったことをしっかり意識することは、とても大切なことだと思います。

それに対して小学生の生徒さんだと、目の前の勉強に純粋に向き合っています。
英語を勉強しているある小学4年生の生徒さんだと、an eraserを「普段イレイザーって読むけど、anの後ろだとアニレイザーになるんだ!」と純粋に発見していました。楽しんでくれているその姿を見ていると小学生の子から学ぶこともある、と感じました。

勉強は将来のためにやるものでもありますが、新しく何かを知るという純粋な楽しみでもあります。「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、まさしくその通りだな、と先ほどの小学生の生徒さんを見て感じます。

じゃあ、中学生と高校生も楽しんでテスト勉強をしよう!とまでは言いませんが、興味を持つことで楽しく、成績を伸ばすことは可能です。
例えば、「アフリカ南端の喜望峰を通ってインド航路を開拓したのはバスコ・ダ・ガマ」という歴史をただ暗記することもできますが、「なぜそれが偉人になるのか?」「この前はどうやってインドに行っていたのか?」そういった興味をもって向き合えば、勉強は楽しくなる可能性が広がります。テストには出ないその興味は、結果的にバスコ・ダ・ガマを覚えさせてくれます。私も「南総里見八犬伝」(江戸時代の文化史)をどうしてもおぼえられないときに簡単にあらすじを調べたことがあります。

「好きこそ物の上手なれ」です。少しずつでも構いません。勉強を好きになっていきましょう。
 

2022年4月11日

4月になり、新学年が始まりました。また、新たに入学を迎えるみなさんは、ご入学おめでとうございます。
新年度は新しい生活、出会いがあり、それらに気を取られて勉強やテストに気持ちがまだ向かない人もいるかもしれません。
西宮広田校の生徒さんにも、そういったお子さんがいました。勉強に対する苦手意識の強いその生徒さんは、宿題をなかなかやってきてくれませんでした。「忙しいから」「やり方がわからないから」「うっかり忘れたから」と様々な理由で、宿題をやっていませんでした。
しかし、そんな心構えでは次のテストの結果が目に浮かびます。そこで改めて入塾のときと同じようなお話を生徒さんにし、頑張ろうと思ったときのことを思い出してもらいました。そして「できること」から一つひとつ積み上げようと応援し、課題をあえて減らしました。「ちゃんとやる」経験が必要だと感じたためです。
先日の授業で嬉しいことがありました。毎週土曜日に理科・社会の授業をしています。その授業では、覚えられるまで居残りになる確認テストがあります。普段のその生徒さんであれば、居残りをして当たり前でしたが、その日は一発合格してくれました。
小さいことかもしれませんが、その小さいことの積み重ねの先に結果があると思います。そんな小さな成功体験を日々、生徒さんと共有したいと改めて思いました。
 

2022年3月25日

個別教育Myチャレンジ 西宮 広田校は、開校したばかりの教室です。
教室には、さっそく、この春に大きく成績を伸ばしたい生徒さんたちが通ってくれています。その生徒さんたち全員の期待に応えられるよう、気を引き締めて毎日の授業しています。

当塾では、「繰り返し」学習のシステムを大切にしています。
勉強しているのに、成績が上がらないと嘆く生徒を見かけます。よくよくどうやって勉強しているかを聞くと、とにかく問題集を進めているだけことが多いです。問題集を進めることは悪いことではありませんが、せっかく勉強したことも忘れてしまっては意味がありません。
人間の脳は「忘れる」ようにできています。それを踏まえた勉強を計画する必要があります。当塾の授業は、新しいことを学ぶ授業と復習をするための授業が、毎週あります。授業と合わせて、宿題も出されるので少なくとも4回は「繰り返す」ことになります。
自然と繰り返す習慣を作り、成績を伸ばし、新年度のいいスタートを切りたいと思います。
 

2022年3月14日

個別教育Myチャレンジ 西宮 広田校、本日より開校。授業スタートです。
今日が初回授業なので、生徒の皆さん最初は少し緊張した面持ちでしたが、授業が進むにつれ気持ちがほぐれてきました。そして、真剣に集中して取り組んでいました。

最初に来てくれた子どもたちです。是非とも結果で応えたいと思います。
正しい勉強のやり方を伝え、分からないところを丁寧に分かるように解説し、つまずきポイントを見極め解決し、できる問題を一つずつ増やしていきます。そして、勉強に前向きになれるようにしていき、勉強量も少し増やしてもらいたいと思います。
まずは「勉強を頑張れる」ようになってもらいます。正しいやり方で努力を続けていけば、必ず成果は出ます。

「この問題が解けた。やったー!」とか「定期テストで見たことない点数とれた!」とか、生徒の皆さんに、そんな体験をしてもらいたいと思います。
特に受験生の皆さん、覚悟してください。志望校に合格できるよう、頑張ってもらおうを思います。私たちも頑張ります。
もちろん、非受験学年の皆さんも成長が実感できるよう、しっかり支えていきます。

今日から 西宮 広田校スタートです。これから、どうぞよろしくお願いいたします。
 

078-412-3855

(受付)月~土  14:30-21:30

個別教育Myチャレンジ/岡本校の地図 岡本・摂津本山エリアの個別指導塾です。(神戸市東灘区岡本3丁目7-9ラヴィール岡本)

本山中・本山第二小の目の前。
山手幹線はさみ向かいのビル。

078-413-8383

(受付)月~土  14:30-21:30

個別教育Myチャレンジ/本山校の地図 摂津本山・甲南山手エリアの個別指導塾です。(神戸市東灘区本山中町3丁目1-4)

2号線はさみヤナセ向かい。
小路交差点はさみダイエー斜め向かいすぐ。

078-200-5914

(受付)月~土  14:30-21:30

個別教育Myチャレンジ/魚崎校の地図 魚崎・青木エリアの個別指導塾です。(神戸市東灘区魚崎北町1丁目6-22)

つるぎ交差点の南西角。
交差点はさみウエルシア斜め前

078-854-3015

(受付)月~土  14:30-21:30

個別教育Myチャレンジ/RIC校の地図 六甲アイランドの個別指導塾です。(神戸市東灘区向洋町中6-9神戸ファッションマート)

神戸ファッションマートの正面玄関横。

0797-78-8775

(受付)月~土  14:30-21:30

個別教育Myチャレンジ/芦屋大桝校の地図 芦屋の個別指導塾です。(芦屋市大桝町6-5堀萬ビル301)

阪神芦屋駅から徒歩4分、JR芦屋駅から徒歩9分。堀萬昭堂さんのビル3F。

0797-98-0519

(受付)月~土  14:30-21:30

個別教育Myチャレンジ/芦屋大原校の地図 芦屋の個別指導塾です。(芦屋市大桝町6-5堀萬ビル301)

JR芦屋駅から徒歩5分。山手幹線と宮川線の交差点、北西角。芦屋大原ビル2F。

0798-31-1130

(受付)月~土  14:30-21:30

個別教育Myチャレンジ/西宮広田校の地図 西宮市柳本町の個別指導塾です。(西宮市柳本町1-26)

広田参道筋沿い、関西スーパーとE-BOWLトマト(トマトボール)の交差点、北西角。