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国公立/私立、文系/理系問わず、大学受験では必ず英語を使います。
特に私立文系では、英語の配点が一番大きく、中には英語が強ければ合格が見える大学もあります。
皆さんは、志望校の英語の過去問を見たことがありますか?
(見たことがない人は、早めに見ておくことをおすすめします。)
圧倒的に配点が大きいのは「長文問題」で、多くの大学で8割前後の配点があります。実力次第で点差が大きく開くのも長文です。
英語が200点満点の場合、長文が160点を占めます。
英語長文をちゃんと読める人は、長文160点のうち130~140点を確保し、
平均前後の人で80~90点、長文が読めない人は60点で撃沈。
英語長文が読める人と読めない人では、
50~80点の差が開き、英語長文だけで勝負ありです。
英語長文に強いと、大学受験で圧倒的に有利です。
だから、高校生の皆さんは、少なくとも英語長文だけは早くから勉強しておいてください。必ず、大学受験のときに良かったと思います。
英語長文が大事なのは、理解してもらえたと思いますが、英文のボリュームについて、一般的な学校の授業と、「共通テスト」を比較します。
一般的なリーディングの教科書は、
英語I・Ⅱを合わせて2年間で約18,000語
対して、
共通テストの問題(2018年プレテスト)は、
本文と設問を合わせて約5,400語の英文
つまり、共通テストでは
「80分で、学校教科書1冊の半分の英文を読み、答えを出す」ことが求められます。
初めて入試レベルの英語長文を読んだ生徒は、ほとんどがこう口にします。
「時間が足りない」
「見たことのある英文を、時間をかけて解釈する」のが学校や塾の集団授業。
一方、入試本番は
「見たことのない英文を、短時間で読解し答えを出す」ものです。
種目が違います。
学校や塾の一般的な集団授業だけでは、入試問題に歯が立ちません。
(学校授業がムダだと言っているのではなく、それだけでは足りない、と言っているだけなので、学校の授業は真面目に受けてください。)
いくら授業で文法を学ぼうが英文解釈を学ぼうが、速読できるようにはなりませんし、速読できない限り結果は出ません。なぜなのかは、実際の入試問題を見れば明らかです。
優先順位ナンバー1は、「英文を英語のまま理解する」直読直解の読み方です。
一般的な授業でやっている「きれいに和訳して理解」だけでは、遅すぎて受験では通用しません。
英語ができる人=速読できる人は、英文を英語のまま理解(直読直解)しています。だから速い。
「英語のまま理解なんてムリ」と思うかもしれませんが、手順を踏んでトレーニングすれば、そんなに難しいことではありません。個別指導で速読できる読み方に矯正していくのが一番の近道です。
初歩の段階で「英文を日本語の語順に直さず、英語の語順で訳す」訓練をします。「英語の語順のまま理解する」方が、「和訳して理解する」よりも自然だし簡単です。
個別指導で速い読み方のコツをつかめば、誰でもできるようになります。実際、当塾の生徒たちも3か月練習すれば、ほとんどの人がこの読み方を身につけています。
まずは英語の語順で素早く文意を読み取り、和訳問題など必要に応じてきれいな日本語を考えれてあげれば十分です。
また、基本英文法の習得は必要ですが、時間をかけすぎないように進めます。細かな文法問題に時間をかけたところで、入試の点数はさほど伸びません。(理由は、入試問題を見れば明らかです)
入試問題を分析し、効率よく点を伸ばすことを第一に考えた作戦が「英語長文を徹底的に強化する」実践的かつ効率的な学習法です。
必要最低限の文法を手早く習得し、早い段階で直読直解のトレーニングに入ります。
最大のねらいは、英語長文の徹底強化です。
「英語長文を徹底的に強くする」最短ルートは、必要最低限の英文法を習得した後に、英文を多読する中で、単語・熟語を習得するとともに、実践的な英文法を追加していくやり方です。
小さなステップを一段ずつ上り、文法・単語・長文のレベルを無理なく徐々に高めていきます。10のステップがありますが、個々の実力に応じて「どのステップから始めるのか」スタート段階を決め、志望校に応じ「どのステップまで仕上げるのか」到達目標を定めます。
基礎基本から丁寧にレベルアップさせるので、挫折せず志望校レベルに到達できます。
センター試験から共通テストへの移行の中で、最も大きな変更点がリスニングの配点ウェートが高まることです。共通テストの英語においては、リスニングをどう攻略するかが大きなカギとなります。
また、英語検定やGTECといった外部検定においても、リスニング力を鍛えることが非常に有効です。実際に、練習すれば中学生でも高校卒業レベルと言われる2級の問題の中で、最も得点することができるようになるのがリスニングです。
ただ英文を聞いて問題を解いているだけでは、なかなかリスニングの力はつきません。リスニングの練習で効果的なのは、「シャドーイング」と呼ばれる、英文に続いて発声する方法です。
当然のことですが、自分で口にできない語句を聞き取ることはできません。音として聞き取れたとしても、その意味を考えることはできません。自分で発声できるようになれば、英語を聞き取ることができるようになります。
当塾では、個別授業の中で、リスニング、シャドーイングのトレーニングもします。
どのレベルまで英語を聞きとれるようになればいいのか、シャドーイングをどこまで練習すればよいのかというOKラインを定めます。ただし、リスニングに限らす、本人任せにしっぱなしで時が経つとそのOKラインがだんだんと下がってしまうのが人の常。その都度OKラインを引きなおすようなチェックを定期的にかけ、トレーニングしていきます。
また個別授業の中で、到達度に応じて聞き取るべきポイントや問題の解き方についてもレクチャーしていきます。
勉強に関し、気になることがありましたら、
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